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QNAP QNAP Network-Attached Storage (NAS) のコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2020-2509)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2020-2509
製品QNAP QNAP Network-Attached Storage (NAS)
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-04-11
米国政府機関の対応期限2022-05-02
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-77, CWE-78

何が起きた

QNAP の NAS(ネットワークにつなぐファイル保存用の機器)で動く QTS と QuTS hero に、外から送った内容がそのまま命令として実行されてしまう弱点(コマンドインジェクション)が見つかりました。悪用されると、攻撃者が任意の(好きに選べる)コマンドを実行できます。実際の攻撃での悪用が確認されています。NVD の評価では、ログインしていない攻撃者がネットワーク経由で悪用できるとされています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者がネットワーク経由で NAS に接続する → 2. 命令を紛れ込ませた内容を送る → 3. NAS が任意のコマンドを実行する1攻撃者がネットワーク経由で NAS に接続する2命令を紛れ込ませた内容を送る3NAS が任意のコマンドを実行する攻撃の流れ: 1. 攻撃者がネットワーク経由で NAS に接続する → 2. 命令を紛れ込ませた内容を送る → 3. NAS が任意のコマンドを実行する1攻撃者がネットワーク経由で NAS に接続する2命令を紛れ込ませた内容を送る3NAS が任意のコマンドを実行する

誰が影響を受ける

QNAP の NAS を QTS または QuTS hero で使っている人・組織が対象です。修正版より前の QTS 4.5.2、4.5.1、4.3.6、4.3.4、4.3.3、4.2.6 の各系統と、QuTS hero h4.5.1 系が影響を受けます。

何をすればいい

QTS を次の版以降に更新しているか確認してください。QTS 4.5.2.1566 Build 20210202、QTS 4.5.1.1495 Build 20201123、QTS 4.3.6.1620 Build 20210322、QTS 4.3.4.1632 Build 20210324、QTS 4.3.3.1624 Build 20210416、QTS 4.2.6 Build 20210327 です。QuTS hero は h4.5.1.1491 build 20201119 以降にしてください。QNAP のセキュリティ情報で公式の案内も確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

NAS
ネットワークにつないで、複数の機器からファイルを保存・共有できる機器です。
コマンドインジェクション
入力に命令を紛れ込ませ、機器にその命令を実行させてしまう攻撃や弱点です。

元データ(英語・CISA KEV より)

QNAP Network-Attached Storage (NAS) Command Injection Vulnerability

概要

QNAP NAS devices contain a command injection vulnerability which could allow attackers to perform remote code execution.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報