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Zyxel Multiple Products の脆弱性(CVE-2020-29583)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2020-29583 |
|---|---|
| 製品 | Zyxel Multiple Products |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2021-11-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-05-03 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-522 |
何が起きた
Zyxel のファイアウォールと AP コントローラーに、説明書にない zyfwp というアカウントがあり、そのパスワードを変えられないことが分かりました。NVD の説明によると、このパスワードはファームウェアの中に平文(暗号化されていない文字)のまま入っていて、SSH や Web の画面に管理者権限でログインできてしまいます。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログインしていない攻撃者が悪用できるとされ、CISA は実際の悪用を確認しています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Zyxel の公式情報によると、ZLD V4.60 で動く ATP、USG、USG FLEX、VPN の各シリーズと、V6.00 から V6.10 で動く AP コントローラーの NXC2500 と NXC5500 が影響を受けます。
何をすればいい
Zyxel は修正したファームウェアを公開しています。ファイアウォールは ZLD V4.60 Patch1 以降、NXC2500 と NXC5500 は V6.10 Patch1 以降に更新されているか確認してください。Zyxel の公式の案内を確認し、対象の機種と版を確かめてください。
やることチェックリスト
- ファイアウォールを ZLD V4.60 Patch1 以降にする
- NXC2500 と NXC5500 を V6.10 Patch1 以降にする
- 使っている機種とファームウェアの版を確かめる
用語メモ
- ファイアウォール
- ネットワークの出入り口で、通してよい通信とそうでない通信を分ける機器です。
- ファームウェア
- 機器の中に入っていて、機器を動かすための基本のソフトウェアです。
- SSH
- 離れた場所から機器に安全に接続して操作するためのしくみです。
- AP コントローラー
- たくさんの無線LANのアクセスポイントをまとめて管理する機器です。
元データ(英語・CISA KEV より)
Zyxel Multiple Products Use of Hard-Coded Credentials Vulnerability
概要
Zyxel firewalls (ATP, USG, VM) and AP Controllers (NXC2500 and NXC5500) contain a use of hard-coded credentials vulnerability in an undocumented account ("zyfwp") with an unchangeable password.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.