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VMware vCenter Server の情報漏えいの脆弱性(CVE-2020-3952)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2020-3952
製品VMware vCenter Server
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2021-11-03
米国政府機関の対応期限2022-05-03
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-306

何が起きた

VMware vCenter Server に含まれる vmdir(VMware Directory Service)で、だれが何をできるかを決めるアクセス制御が正しく働かない弱点が見つかりました。VMware によると、ポート 389 に接続できる攻撃者が、管理者アカウントの認証情報のようなとても重要な情報を抜き取れるおそれがあり、それを使って vCenter Server などを乗っ取られる可能性があります。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログインや利用者の操作なしに悪用できます。CISA は実際に悪用されたことを確認しています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者がポート 389 に接続する → 2. アクセス制御の不備を突く → 3. 管理者の認証情報などを抜き取る → 4. vCenter Server などを乗っ取る1攻撃者がポート 389 に接続する2アクセス制御の不備を突く3管理者の認証情報などを抜き取る4vCenter Server などを乗っ取る攻撃の流れ: 1. 攻撃者がポート 389 に接続する → 2. アクセス制御の不備を突く → 3. 管理者の認証情報などを抜き取る → 4. vCenter Server などを乗っ取る1攻撃者がポート 389 に接続する2アクセス制御の不備を突く3管理者の認証情報などを抜き取る4vCenter Server などを乗っ取る

誰が影響を受ける

VMware によると、6.7u3f より前の vCenter Server 6.7(組み込みまたは外部の PSC)のうち、6.0 や 6.5 などの前の版から上げてきた環境が影響を受けます。vCenter Server 6.7 を新しく入れた環境と、vCenter 7.0 は影響を受けません。

何をすればいい

VMware のセキュリティ情報(VMSA-2020-0006)に従い、vCenter Server を 6.7u3f 以降に更新してください。回避策はありません。KB78543 の手順で、自分の環境が影響を受けるか確かめられます。メーカーの公式の案内も確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

アクセス制御
だれがどの情報や機能を使ってよいかを決めて、許可のない人を止めるしくみです。
認証情報
ユーザー名やパスワードなど、本人であることを確かめるために使う情報です。
PSC
Platform Services Controller の略で、vCenter Server のログインなどの共通の機能をまとめて受け持つ部品です。

元データ(英語・CISA KEV より)

VMware vCenter Server Information Disclosure Vulnerability

概要

VMware vCenter Server contains an information disclosure vulnerability in the VMware Directory Service (vmdir) when the Platform Services Controller (PSC) does not correctly implement access controls. Successful exploitation allows an attacker with network access to port 389 to extract sensitive information.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報