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VMware ESXi のuse-after-freeの脆弱性(CVE-2020-3992)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2020-3992 |
|---|---|
| 製品 | VMware ESXi |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2021-11-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-05-03 |
| ランサムウェアでの悪用 | 悪用が確認されている |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-416 |
何が起きた
VMware ESXi に含まれる OpenSLP というサービスに、使い終わったメモリをまた使ってしまう、解放後使用(use-after-free)の弱点が見つかりました。管理用のネットワークの中にいて、ESXi のポート 427 に接続できる攻撃者が、離れた場所から命令を実行(リモートコード実行)できるおそれがあります。NVD の評価では、ログインや利用者の操作なしに悪用できます。CISA は実際に悪用されたことを確認しており、ランサムウェアでの悪用も確認されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
VMware ESXi 7.0、6.7、6.5 と、ESXi を含む VMware Cloud Foundation 4.x、3.x を使っている組織が対象です。VMware によると、2020年10月20日に出た ESXi の修正ではこの弱点が完全には直っておらず、後から出た更新版に完全な修正が入っています。
何をすればいい
VMware のセキュリティ情報(VMSA-2020-0023)に従い、ESXi 7.0 は ESXi70U1a-17119627、6.7 は ESXi670-202011301-SG、6.5 は ESXi650-202011401-SG を当ててください。VMware Cloud Foundation は 4.1.0.1 または 3.10.1.2 に更新してください。すぐに当てられない場合は KB76372 の回避策を行い、メーカーの公式の案内も確認してください。
やることチェックリスト
- ESXi を ESXi70U1a-17119627 などの修正版にする
- 10月20日版の修正で止めず、更新版を当てる
- すぐ当てられなければ KB76372 の回避策を行う
用語メモ
- 解放後使用(use-after-free)
- 使い終わって返したメモリを、プログラムが誤ってまた使ってしまう不具合です。攻撃者の命令を動かされる原因になります。
- リモートコード実行
- 離れた場所にいる攻撃者が、ネットワーク越しに対象の機械で好きな命令を動かせてしまうことです。
- ランサムウェア
- データを暗号化して使えなくし、元に戻すことと引き換えにお金を要求する悪質なプログラムです。
- 回避策
- 修正を当てるまでの間、設定の変更などで弱点を突かれにくくする一時的な対策です。
元データ(英語・CISA KEV より)
VMware ESXi OpenSLP Use-After-Free Vulnerability
概要
VMware ESXi OpenSLP contains a use-after-free vulnerability that allows an attacker residing in the management network with access to port 427 to perform remote code execution.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.