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VMware Tanzu Spring Cloud Configuration (Config) Server のパストラバーサルの脆弱性(CVE-2020-5410)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2020-5410
製品VMware Tanzu Spring Cloud Configuration (Config) Server
深刻度(CVSS)7.5 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N
KEVへの追加日2022-03-25
米国政府機関の対応期限2022-04-15
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-23

何が起きた

VMware Tanzu の Spring Cloud Config の spring-cloud-config-server という部品に、ディレクトリトラバーサルの弱点が見つかり、実際に悪用が確認されています。攻撃者が細工した URL でリクエストを送ると、本来は渡さないはずの任意の(攻撃者が選んだ)設定ファイルを返させることができます。NVD の評価では、攻撃者はネットワーク経由で、ログインなしに、利用者の操作も必要とせずに攻撃できます。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した URL を作る → 2. 設定サーバーにリクエストを送る → 3. 置き場所の外へたどり着く → 4. 任意の設定ファイルが返される1攻撃者が細工した URL を作る2設定サーバーにリクエストを送る3置き場所の外へたどり着く4任意の設定ファイルが返される攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した URL を作る → 2. 設定サーバーにリクエストを送る → 3. 置き場所の外へたどり着く → 4. 任意の設定ファイルが返される1攻撃者が細工した URL を作る2設定サーバーにリクエストを送る3置き場所の外へたどり着く4任意の設定ファイルが返される

誰が影響を受ける

Spring Cloud Config の設定サーバーを動かしている組織が対象です。影響を受けるのは 2.2.x の 2.2.3 より前、2.1.x の 2.1.9 より前、そしてサポートが終わった古いバージョンです。Spring の勧告では、2.2.0.RELEASE から 2.2.2.RELEASE と、2.1.0.RELEASE から 2.1.8.RELEASE が挙げられています。

何をすればいい

Spring の勧告に従い、2.2.3.RELEASE または 2.1.9.RELEASE 以降に更新されているか確認してください。Spring は、spring-cloud-config-server は必要な相手だけが使える社内のネットワークに置き、Spring Security で守るべきだとも注意しています。あわせて、Spring(VMware Tanzu)の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

ディレクトリトラバーサル
ファイルの場所を指定する部分に「../」のような文字を入れて、本来は見せない場所のファイルにたどり着く攻撃です。
Spring Security
Spring で作ったアプリに、ログインや利用の許可などの守りを付けるための仕組みです。

元データ(英語・CISA KEV より)

VMware Tanzu Spring Cloud Config Directory Traversal Vulnerability

概要

Spring, by VMware Tanzu, Cloud Config contains a path traversal vulnerability that allows applications to serve arbitrary configuration files.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報