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F5 BIG-IP のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2020-5902)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2020-5902 |
|---|---|
| 製品 | F5 BIG-IP |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2021-11-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-05-03 |
| ランサムウェアでの悪用 | 悪用が確認されている |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-22 |
何が起きた
F5 BIG-IP の TMUI(Configuration utility とも呼ばれる管理画面)の、公開されていないページに、リモートコード実行(離れた場所からプログラムを動かされること)の弱点が見つかりました。NVD の評価では、ネットワーク経由で、権限なしに悪用できるとされています。CISA の KEV に載っており、実際の悪用が確認されています。CISA によると、ランサムウェアの攻撃に使われたことも分かっています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
NVD の説明によると、BIG-IP の 15.0.0-15.1.0.3、14.1.0-14.1.2.5、13.1.0-13.1.3.3、12.1.0-12.1.5.1、11.6.1-11.6.5.1 の版を使っている組織が対象です。
何をすればいい
使っている BIG-IP の版が、影響を受ける範囲に入っていないか確認します。CVE の記録で示されている F5 の公式の案内(K52145254)を確認し、そこに書かれた修正版への更新や対策をしてください。CISA によると、F5 は 2020-06-30 に修正を公開しており、修正されていない機器はすでに侵入されている可能性が高いと F5 は説明しています。CISA は、侵入の痕跡を K52145254 で確かめるよう勧めています。
やることチェックリスト
- BIG-IP の版が影響範囲に入るか確認する
- F5 の案内 K52145254 に従って更新する
- K52145254 を見て侵入の痕跡がないか確かめる
用語メモ
- TMUI
- BIG-IP を設定するための、ブラウザで開く管理画面のことです。
- リモートコード実行
- 離れた場所にいる攻撃者が、ネットワーク越しに機器の上でプログラムを動かせてしまうことです。
- ランサムウェア
- データを使えない状態にして、元に戻す代わりにお金を要求する悪質なプログラムです。
元データ(英語・CISA KEV より)
F5 BIG-IP Traffic Management User Interface (TMUI) Remote Code Execution Vulnerability
概要
F5 BIG-IP Traffic Management User Interface (TMUI) contains a remote code execution vulnerability in undisclosed pages.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.