最近の脆弱性 › CVE-2020-6418
Google Chromium V8 の型の取り違えの脆弱性(CVE-2020-6418)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2020-6418 |
|---|---|
| 製品 | Google Chromium V8 |
| 深刻度(CVSS) | 8.8 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2021-11-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-05-03 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-843 |
何が起きた
Google Chrome などに使われている V8(JavaScript を動かす部品)に、データの型を取り違えてしまう弱点(型の取り違え)が見つかりました。細工した HTML ページを使って、離れた場所の攻撃者がヒープ(プログラムが使うメモリの領域)の破損を悪用できる可能性があります。NVD の評価では、ネットワーク経由で、権限は不要ですが、利用者がページを開くなどの操作が必要とされています。CISA の KEV に載っており、Google もこの弱点の悪用コードが実際に出回っているという報告を把握していると説明しています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Google Chrome の 80.0.3987.122 より前の版を使っている人・組織が対象です。CISA によると、Chromium を使う他のブラウザ(Microsoft Edge や Opera など)も影響を受ける可能性があります。
何をすればいい
Google Chrome が 80.0.3987.122 以降に更新されているか確認します。Microsoft Edge や Opera など、Chromium を使う他のブラウザも、それぞれのメーカーの案内に従って更新します。あわせて Google の公式の案内(Chrome のリリース情報)を確認し、知らない相手から届いたリンクやページは開かないようにしてください。
やることチェックリスト
- Google Chrome を 80.0.3987.122 以降に更新する
- Edge など他のブラウザもメーカーの案内で更新する
- 知らない相手からのリンクやページを開かないようにする
用語メモ
- V8
- Google が作った、ウェブページの JavaScript を動かすための部品です。
- 型の取り違え
- あるデータを、本来とは違う種類のデータだと思い込んで扱ってしまう問題です。
- ヒープ
- プログラムが動いている間に、必要に応じて確保して使うメモリの領域です。
- Chromium
- Google Chrome などのもとになっている、誰でも使えるブラウザの土台のソフトウェアです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Google Chromium V8 Type Confusion Vulnerability
概要
Google Chromium V8 Engine contains a type confusion vulnerability allows a remote attacker to potentially exploit heap corruption via a crafted HTML page. This vulnerability could affect multiple web browsers that utilize Chromium, including, but not limited to, Google Chrome, Microsoft Edge, and Opera.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.