最近の脆弱性 › CVE-2020-6572
Google Chrome Media のuse-after-freeの脆弱性(CVE-2020-6572)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2020-6572 |
|---|---|
| 製品 | Google Chrome Media |
| 深刻度(CVSS) | 8.8 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2022-01-10 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-07-10 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-416 |
何が起きた
Google Chrome の Media(動画や音声を扱う部分)に、すでに解放したメモリを使い続けてしまう弱点が見つかりました。NVD の説明によると、細工した Web ページを開かせることで、離れた場所にいる攻撃者が任意の(攻撃者が好きに選べる)コードを実行できるおそれがあります。悪用には、利用者がそのページを開くという操作が必要です。この弱点は、実際の攻撃に使われたことが CISA によって確認されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Google Chrome を使っている人が対象です。NVD の説明と CVE の記録によると、81.0.4044.92 より前のバージョンが影響を受けます。
何をすればいい
Chrome が 81.0.4044.92 以降に更新されているか確認してください。Google はこのバージョンで、この弱点を含む複数の問題を直したと公表しています。Google の公式の案内(Chrome のリリース情報)を確認してください。知らない相手から送られてきたリンクは、むやみに開かないようにしましょう。
やることチェックリスト
- Chrome を 81.0.4044.92 以降に更新する
- 81.0.4044.92 より前の Chrome がないか調べる
- 知らない相手から届いたリンクは開かないようにする
用語メモ
- 解放済みメモリ
- プログラムが使い終わって手放したメモリのことです。これを誤って使い続けると、攻撃者に中身を差し替えられるおそれがあります。
- 任意のコード
- 攻撃者が自由に選んだ命令やプログラムのことです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Google Chrome Media Use-After-Free Vulnerability
概要
Google Chrome Media contains a use-after-free vulnerability that allows a remote attacker to execute code via a crafted HTML page.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.