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OpenBSD OpenSMTPD のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2020-7247)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2020-7247
製品OpenBSD OpenSMTPD
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-03-25
米国政府機関の対応期限2022-04-15
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-755, CWE-78

何が起きた

メールを送受信するソフト OpenSMTPD で、送信元のメールアドレス(MAIL FROM)の確かめ方に誤りがある弱点が見つかりました。細工したメールのやり取りを送ると、root(最も強い権限)で任意の(攻撃者が好きに選べる)命令を実行されるおそれがあります。実際の悪用も確認されています。攻撃者はネットワーク経由で離れた場所から、ログインなしで悪用でき、被害者の操作は要りません。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者がメールサーバーに接続する → 2. MAIL FROM に命令を紛れ込ませる → 3. 入力の確認がすり抜けられる → 4. root の権限で命令が実行される1攻撃者がメールサーバーに接続する2MAIL FROM に命令を紛れ込ませる3入力の確認がすり抜けられる4root の権限で命令が実行される攻撃の流れ: 1. 攻撃者がメールサーバーに接続する → 2. MAIL FROM に命令を紛れ込ませる → 3. 入力の確認がすり抜けられる → 4. root の権限で命令が実行される1攻撃者がメールサーバーに接続する2MAIL FROM に命令を紛れ込ませる3入力の確認がすり抜けられる4root の権限で命令が実行される

誰が影響を受ける

NVD の説明では、OpenSMTPD 6.6 と、それを使う OpenBSD 6.6 などの製品が対象です。初期設定のままでも影響を受けます。

何をすればいい

OpenBSD 6.6 では、2020 年 1 月 30 日に公開された修正(errata 019)のパッチを当ててください。ほかの製品で OpenSMTPD を使っている場合は、その製品の提供元の案内に従って更新してください。公式の案内を確認し、古いバージョンが使われていないか確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

OpenSMTPD
OpenBSD のプロジェクトが作っている、メールを送受信するためのサーバーソフトです。
root
Linux や OpenBSD などで、すべての操作ができる最も強い権限を持つ利用者です。
パッチ
ソフトウェアの不具合や弱点を直すための修正プログラムです。

元データ(英語・CISA KEV より)

OpenSMTPD Remote Code Execution Vulnerability

概要

smtp_mailaddr in smtp_session.c in OpenSMTPD, as used in OpenBSD and other products, allows remote attackers to execute arbitrary commands as root via a crafted SMTP session.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報