最近の脆弱性 › CVE-2020-8467
Trend Micro Apex One and OfficeScan のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2020-8467)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2020-8467 |
|---|---|
| 製品 | Trend Micro Apex One and OfficeScan |
| 深刻度(CVSS) | 8.8 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2021-11-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-05-03 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | 不明 |
何が起きた
企業向けウイルス対策製品 Trend Micro Apex One と OfficeScan に含まれる移行用ツール(設定などを移すための部品)に弱点があり、離れた場所の攻撃者が任意のプログラムを動かせるおそれがあります。攻撃にはログインが必要です。Trend Micro は、この弱点を悪用しようとする試みを少なくとも1件確認したと説明しており、CISA の一覧でも実際の悪用が確認されています。NVD の評価では、ネットワーク経由で、一般利用者程度の権限を持つ攻撃者が悪用できるとされています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Trend Micro の勧告では、Apex One 2019、OfficeScan XG SP1、OfficeScan XG(SP なし)の Windows 版が対象です。Apex One as a Service(クラウド版)の利用者は、2020年2月の保守で修正が届いているとされています。
何をすればいい
Trend Micro は、Apex One(オンプレミス版)は CP 2117、OfficeScan XG SP1 は CP 5474、OfficeScan XG は CP 1988 以降の修正(Critical Patch)を当てるよう案内しています。修正が当たっているか、公式の案内を確認してください。あわせて、製品のサーバーと管理画面に接続できる相手を、信頼できるネットワークや利用者に限るよう勧めています。
やることチェックリスト
- Apex One に CP 2117 以降を適用する
- OfficeScan XG SP1 は CP 5474、XG は CP 1988 以降にする
- 管理サーバーへの接続を信頼できる相手に限る
用語メモ
- 移行用ツール
- 古い環境から新しい環境へ、設定やデータを移すための道具です。
- Critical Patch
- Trend Micro が重大な問題を直すために出す修正プログラムです。
- オンプレミス
- 製品を自分の組織のサーバーに入れて使う形のことです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Trend Micro Apex One and OfficeScan Remote Code Execution Vulnerability
概要
Trend Micro Apex One and OfficeScan contain an unspecified vulnerability within a migration tool component that allows for remote code execution.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.