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Zyxel Multiple Network-Attached Storage (NAS) Devices のOSコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2020-9054)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2020-9054 |
|---|---|
| 製品 | Zyxel Multiple Network-Attached Storage (NAS) Devices |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2022-03-25 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-04-15 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-78 |
何が起きた
Zyxel のネットワークにつなぐ記憶装置(NAS)で、ログインを受け付ける weblogin.cgi が、利用者名の入力を正しく確かめていない弱点が見つかりました。入力に命令を紛れ込ませると、機器の上で任意の(攻撃者が好きに選べる)コードを実行され、root(最も強い権限)で動かされるおそれがあります。実際の悪用も確認されています。NVD の評価では、攻撃者はネットワーク経由で離れた場所から、ログインなしで悪用できます。NVD の説明では、機器に直接つながらなくても、機器に届くパソコンで Web サイトを見ただけで乗っ取られる場合があります。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
NVD の説明では、ファームウェア 5.21 を動かす NAS326、NAS520、NAS540、NAS542 が対象です。NSA210、NSA220、NSA220+、NSA221、NSA310、NSA310S、NSA320、NSA320S、NSA325、NSA325v2 も影響を受けますが、サポートが終わっている機種です。
何をすればいい
CVE の記録によると、Zyxel は NAS326、NAS520、NAS540、NAS542 向けに更新版のファームウェアを出しています。これらの機種は更新されているか確認してください。CVE の記録では、修正が出ない機種や、すぐに更新できない場合は、ファイアウォールなどで機器の管理画面(80/tcp と 443/tcp)への接続を止めてください。管理画面に接続できるパソコンは、インターネットにつながらないようにすることや、機器をインターネットに直接さらさないことも案内されています。公式の案内を確認し、古いバージョンが使われていないか確認してください。
やることチェックリスト
- NAS326 などを更新版ファームウェアにする
- 管理画面への 80/tcp と 443/tcp を遮断する
- NAS をインターネットに直接さらさない
用語メモ
- NAS
- ネットワークにつないで、複数のパソコンからファイルを保存・共有できる記憶装置です。
- root
- Linux などで、すべての操作ができる最も強い権限を持つ利用者です。
- ファームウェア
- 機器の中に入っていて、機器を動かす基本のソフトウェアです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Zyxel Multiple NAS Devices OS Command Injection Vulnerability
概要
Multiple Zyxel network-attached storage (NAS) devices contain a pre-authentication command injection vulnerability, which may allow a remote, unauthenticated attacker to execute arbitrary code.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.