最近の脆弱性 › CVE-2021-1675

Microsoft Windows のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2021-1675)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2021-1675
製品Microsoft Windows
深刻度(CVSS)7.8 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2021-11-03
米国政府機関の対応期限2021-11-17
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-285

何が起きた

Microsoft Windows の Print Spooler(印刷の順番などを管理するサービス)に、リモートでのコード実行につながる弱点が見つかりました。NVD の評価では、対象の機器の上で、権限のない攻撃者が悪用できますが、利用者の操作が必要とされています。なお、Microsoft のセキュリティ更新ガイドでは悪用の欄は「No」ですが、CISA によると、実際に悪用が確認されていて、ランサムウェア(データを人質に身代金を要求する不正なプログラム)での悪用も確認されています。Microsoft は、PrintNightmare と呼ばれた弱点は CVE-2021-34527 で、この弱点とは似ているが別のものだと説明しています。

誰が影響を受ける

Microsoft によると、Windows 7、Windows 8.1、Windows 10 の各バージョン(1507、1607、1809、1909、2004、20H2、21H1)、Windows Server 2008、2008 R2、2012、2012 R2、2016、2019 などが対象です。このうち Windows 7 と Windows 8.1 は、Microsoft のサポートがすでに終わっています。

何をすればいい

Microsoft は 2021年6月のセキュリティ更新でこの弱点を直しています。たとえば Windows 10 Version 2004、20H2、21H1 は KB5003637、1809 と Windows Server 2019 は KB5003646、1607 と Windows Server 2016 は KB5003638 が当たっているか確認してください。サポートが終わった Windows 7 や Windows 8.1 は使い続けず、置き換えを考えてください。公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

Print Spooler
Windows で、印刷の順番を管理してプリンターに送るサービスです。
PrintNightmare
Windows の印刷の仕組みに見つかった別の弱点(CVE-2021-34527)の呼び名です。
ランサムウェア
ファイルを使えなくして、元に戻す代わりに身代金を要求する不正なプログラムです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Microsoft Windows Print Spooler Remote Code Execution Vulnerability

概要

Microsoft Windows Print Spooler contains an unspecified vulnerability that allows for remote code execution.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報