最近の脆弱性 › CVE-2021-21985
VMware vCenter Server のSSRFの脆弱性(CVE-2021-21985)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2021-21985 |
|---|---|
| 製品 | VMware vCenter Server |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2021-11-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2021-11-17 |
| ランサムウェアでの悪用 | 悪用が確認されている |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-20, CWE-470, CWE-918 |
何が起きた
VMware vCenter Server の vSphere Client(HTML5)で、Virtual SAN Health Check プラグインの入力の確かめ方が不十分なため、外から命令を動かされる弱点が見つかりました。メーカーによると、ポート 443 にネットワークで届く攻撃者が、vCenter Server が動く OS の上で、制限のない権限で命令を実行できるおそれがあります。NVD の評価では、権限のない攻撃者が利用者の操作なしに悪用できます。CISA は実際の悪用と、ランサムウェアでの悪用を確認しています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
VMware vCenter Server と VMware Cloud Foundation を使っている組織が対象です。メーカーによると、このプラグインは vSAN を使っているかどうかに関係なく、すべての vCenter Server で最初から有効になっています。影響を受けるのは、vCenter Server の 7.0 U2b、6.7 U3n、6.5 U3p より前と、Cloud Foundation の 4.2.1、3.10.2.1 より前です。
何をすればいい
vCenter Server を 7.0 U2b、6.7 U3n、6.5 U3p のいずれか以降に、Cloud Foundation を 4.2.1 または 3.10.2.1 以降に更新されているか確認してください。すぐ更新できない場合の回避策は KB83829 に書かれています。メーカーの公式の案内(VMSA-2021-0010)を確認してください。
やることチェックリスト
- vCenter Server を 7.0 U2b など修正版に更新する
- Cloud Foundation を 4.2.1 以降に更新する
- 更新できなければ KB83829 の回避策を行う
用語メモ
- プラグイン
- ソフトに後から機能を足すための部品です。
- ポート 443
- Web の暗号化された通信(HTTPS)でふつう使われる、通信の受付口の番号です。
- 回避策
- 更新がすぐできないときに、設定の変更などで一時的に危険を減らす方法です。
元データ(英語・CISA KEV より)
VMware vCenter Server Improper Input Validation Vulnerability
概要
VMware vSphere Client contains an improper input validation vulnerability in the Virtual SAN Health Check plug-in, which is enabled by default in vCenter Server, which allows for remote code execution.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.