最近の脆弱性 › CVE-2021-22005
VMware vCenter Server の脆弱性(CVE-2021-22005)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2021-22005 |
|---|---|
| 製品 | VMware vCenter Server |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2021-11-03 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2021-11-17 |
| ランサムウェアでの悪用 | 悪用が確認されている |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-23 |
何が起きた
VMware vCenter Server の Analytics サービスに、好きなファイルをアップロードできてしまう弱点が見つかりました。メーカーによると、vCenter Server のポート 443 にネットワークで届く攻撃者が、細工したファイルをアップロードして、vCenter Server 上でコードを実行できるおそれがあります。NVD の評価では、権限のない攻撃者が利用者の操作なしに悪用できます。CISA は実際の悪用と、ランサムウェアでの悪用を確認しています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
VMware vCenter Server と VMware Cloud Foundation を使っている組織が対象です。CVE の記録によると、vCenter Server の 7.x の 7.0 U2c より前と 6.7 の 6.7 U3o より前、Cloud Foundation の 4.x の 4.3 より前と 3.x の 3.10.2.2 より前が影響を受けます。メーカーによると、6.7 の Windows 版と、6.5 はこの弱点の影響を受けません。
何をすればいい
vCenter Server を 7.0 U2c 以降、または 6.7 U3o 以降に更新されているか確認してください。Cloud Foundation は、メーカーの案内(KB85718、KB85719)に従って更新してください。すぐ更新できない場合の回避策は KB85717 に書かれています。メーカーの公式の案内(VMSA-2021-0020)を確認してください。
やることチェックリスト
- vCenter Server を 7.0 U2c 以降に更新する
- 6.7 の場合は 6.7 U3o 以降に更新する
- 更新できなければ KB85717 の回避策を行う
用語メモ
- ポート 443
- Web の暗号化された通信(HTTPS)でふつう使われる、通信の受付口の番号です。
- 回避策
- 更新がすぐできないときに、設定の変更などで一時的に危険を減らす方法です。
- ランサムウェア
- ファイルを使えなくして、元に戻す代わりに身代金を求める悪いプログラムです。
元データ(英語・CISA KEV より)
VMware vCenter Server File Upload Vulnerability
概要
VMware vCenter Server contains a file upload vulnerability in the Analytics service that allows a user with network access to port 443 to execute code.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.