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Kaseya Virtual System/Server Administrator (VSA) の情報漏えいの脆弱性(CVE-2021-30116)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2021-30116
製品Kaseya Virtual System/Server Administrator (VSA)
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2021-11-03
米国政府機関の対応期限2021-11-17
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-522

何が起きた

Kaseya VSA(多数のパソコンを遠隔で管理するソフト)に、ログイン情報が漏れる弱点が見つかりました。NVD の説明によると、ログインなしで使えるダウンロードページから得たエージェントの認証情報を使って、sessionId(ログイン状態を表す値)を手に入れ、その後の攻撃で認証を回避できるおそれがあります。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログイン不要の攻撃者が、利用者の操作なしに悪用できます。CISA によると実際の悪用が確認されており、ランサムウェアでの悪用も確認されています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者がダウンロードページからエージェントを得る → 2. エージェントの認証情報を取り出す → 3. その情報でsessionIdを手に入れる → 4. sessionIdを使ってさらに攻撃する1攻撃者がダウンロードページからエージェントを得る2エージェントの認証情報を取り出す3その情報でsessionIdを手に入れる4sessionIdを使ってさらに攻撃する攻撃の流れ: 1. 攻撃者がダウンロードページからエージェントを得る → 2. エージェントの認証情報を取り出す → 3. その情報でsessionIdを手に入れる → 4. sessionIdを使ってさらに攻撃する1攻撃者がダウンロードページからエージェントを得る2エージェントの認証情報を取り出す3その情報でsessionIdを手に入れる4sessionIdを使ってさらに攻撃する

誰が影響を受ける

自社のサーバーで Kaseya VSA を動かしている組織が対象です。NVD の説明では 9.5.7 より前の Kaseya VSA が影響を受けるとされていますが、NVD の製品データでは、VSA サーバーは 9.5.7a より前、VSA のエージェントは 9.5.0.24 より前が対象とされています。

何をすればいい

Kaseya VSA のサーバーが 9.5.7a 以降に、エージェントが 9.5.0.24 以降になっているか確認してください(NVD の製品データによる版です)。Kaseya の公式の案内を確認し、メーカーの指示に従って更新や対策をしてください。

やることチェックリスト

用語メモ

sessionId
ログインした状態を表すための値です。これを盗まれると、なりすましに使われるおそれがあります。
ランサムウェア
データを暗号化して使えなくし、元に戻す代わりに金銭を要求する不正なプログラムです。
認証
相手が本当に正しい利用者かどうかを確かめる仕組みです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Kaseya Virtual System/Server Administrator (VSA) Information Disclosure Vulnerability

概要

Kaseya Virtual System/Server Administrator (VSA) contains an information disclosure vulnerability allowing an attacker to obtain the sessionId that can be used to execute further attacks against the system.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報