最近の脆弱性 › CVE-2021-31755

Tenda AC11 Router のバッファオーバーフローの脆弱性(CVE-2021-31755)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2021-31755
製品Tenda AC11 Router
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2021-11-03
米国政府機関の対応期限2021-11-17
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-787

何が起きた

Tenda のルーター AC11 の設定用の受け口 /goform/setmac に、データを入れる場所(スタック)からあふれさせてしまう弱点(スタックバッファオーバーフロー)が見つかりました。NVD の説明によると、攻撃者は細工した POST リクエストを送ることで、機器の上で任意の(攻撃者が好きに選べる)プログラムを実行できます。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログインも利用者の操作もなしに悪用できます。CISA は実際の悪用を確認しています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者がルーターに接続する → 2. /goform/setmac に細工した POST を送る → 3. スタックからデータがあふれる → 4. 攻撃者のプログラムが動く1攻撃者がルーターに接続する2/goform/setmac に細工した POST を送る3スタックからデータがあふれる4攻撃者のプログラムが動く攻撃の流れ: 1. 攻撃者がルーターに接続する → 2. /goform/setmac に細工した POST を送る → 3. スタックからデータがあふれる → 4. 攻撃者のプログラムが動く1攻撃者がルーターに接続する2/goform/setmac に細工した POST を送る3スタックからデータがあふれる4攻撃者のプログラムが動く

誰が影響を受ける

NVD の説明によると、ファームウェアが 02.03.01.104_CN までの Tenda AC11 が対象です。修正されたファームウェアの版は、Tenda の公式の情報が見つからず確かめられませんでした。

何をすればいい

CISA は、メーカーの案内に従って更新するよう求めています。お使いの AC11 のファームウェアの版を確かめ、Tenda から新しいファームウェアが出ていれば更新してください。メーカーの公式の案内も確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

スタックバッファオーバーフロー
プログラムが一時的にデータを置く場所(スタック)に、決められた大きさを超えるデータが書き込まれてしまう不具合です。攻撃者のプログラムを動かすのに悪用されることがあります。
POST リクエスト
ウェブの仕組みで、機器やサーバーにデータを送るときに使う通信の種類です。
ファームウェア
ルーターなどの機器の中に入っていて、機器を動かしている基本のソフトです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Tenda AC11 Router Stack Buffer Overflow Vulnerability

概要

Tenda AC11 devices contain a stack buffer overflow vulnerability in /goform/setmac which allows attackers to execute code via a crafted post request.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報