最近の脆弱性 › CVE-2021-35464

ForgeRock Access Management (AM) のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2021-35464)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2021-35464
製品ForgeRock Access Management (AM)
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2021-11-03
米国政府機関の対応期限2021-11-17
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-502

何が起きた

ForgeRock Access Management(AM)に、受け取ったデータを元のプログラムの形に戻す処理(デシリアライズ)の弱点が見つかりました。細工した通信を /ccversion/ で始まる窓口に1回送るだけで、離れた場所から任意のコードを実行される可能性があります。NVD の評価では、ログイン不要でネットワーク経由から攻撃できます。CISA の一覧に悪用が確認された脆弱性として載っており、CISA によるとランサムウェアでの悪用も確認されています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した通信を用意する → 2. /ccversion/ の窓口に送る → 3. デシリアライズの弱点が突かれる → 4. サーバーで任意のコードが動く1攻撃者が細工した通信を用意する2/ccversion/ の窓口に送る3デシリアライズの弱点が突かれる4サーバーで任意のコードが動く攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した通信を用意する → 2. /ccversion/ の窓口に送る → 3. デシリアライズの弱点が突かれる → 4. サーバーで任意のコードが動く1攻撃者が細工した通信を用意する2/ccversion/ の窓口に送る3デシリアライズの弱点が突かれる4サーバーで任意のコードが動く

誰が影響を受ける

ForgeRock によると、AM の 6.0.0.x、6.5.0.x、6.5.1、6.5.2.x、6.5.3 と、サポートが終わった AM 5.x、OpenAM 9.x から 13.x までが影響を受けます。修正版は AM 6.5.4 と AM 7 です。

何をすればいい

AM 6.5.4 または AM 7 に更新してください。ForgeRock は、まず回避策をすぐに行うよう勧めています。回避策は、web.xml の VersionServlet の設定を無効にするか、リバースプロキシなどで ccversion への接続を止めることです。AM 6.x 向けには修正パッチも出ています。公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

デシリアライズ
送られてきたデータを、プログラムが使えるもとの形に組み立て直す処理です。中身を確かめずに行うと、攻撃に使われることがあります。
リバースプロキシ
サーバーの手前に置いて通信を中継する仕組みで、特定の通信を止めることにも使えます。
回避策
修正版を入れるまでの間、弱点を突かれにくくするための一時的な対策です。

元データ(英語・CISA KEV より)

ForgeRock Access Management (AM) Core Server Remote Code Execution Vulnerability

概要

ForgeRock Access Management (AM) Core Server allows an attacker who sends a specially crafted HTTP request to one of three endpoints (/ccversion/Version, /ccversion/Masthead, or /ccversion/ButtonFrame) to execute code in the context of the current user (unless ForgeRock AM is running as root user, which the vendor does not recommend).

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報