最近の脆弱性 › CVE-2021-38646

Microsoft Office のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2021-38646)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2021-38646
製品Microsoft Office
深刻度(CVSS)7.8 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-03-28
米国政府機関の対応期限2022-04-18
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)不明

何が起きた

Microsoft Office の Access Connectivity Engine という部品に、任意のコード(攻撃者が好きに選べるプログラム)を実行される弱点が見つかりました。NVD の評価では、攻撃は対象のパソコン上で行われ、攻撃者の権限は不要ですが、利用者の操作が必要とされています。実際に悪用が確認されており、ランサムウェアでの悪用も知られています。なお Microsoft の公開時点では、悪用は確認されていないとされていました。

誰が影響を受ける

Microsoft の情報では、Office 2013 Service Pack 1(Office 2013 RT Service Pack 1 を含む)、Office 2016、Office 2019、Microsoft 365 Apps for Enterprise を使っている人・組織が対象です。

何をすればいい

Microsoft の公式の案内を確認し、更新プログラムを適用してください。Office 2013 Service Pack 1 は KB5001958、Office 2016 は KB5001997 で修正されています。Office 2019 と Microsoft 365 Apps for Enterprise は、クイック実行(Click to Run)の更新で修正されるので、最新の状態になっているか確認してください。Microsoft によると、プレビューウィンドウは攻撃の経路ではありません。

やることチェックリスト

用語メモ

Access Connectivity Engine
Office がデータベースのファイルなどを読み書きするときに使う部品です。
ランサムウェア
ファイルを使えなくして、元に戻す代わりにお金を要求する悪いプログラムです。
クイック実行
Office をインターネット経由で自動的に新しい状態へ更新する配布の方式です。

元データ(英語・CISA KEV より)

Microsoft Office Access Connectivity Engine Remote Code Execution Vulnerability

概要

Microsoft Office Access Connectivity Engine contains an unspecified vulnerability which can allow for remote code execution.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報