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Grafana Labs Grafana の認証回避の脆弱性(CVE-2021-39226)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2021-39226
製品Grafana Labs Grafana
深刻度(CVSS)7.3 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:L
KEVへの追加日2022-08-25
米国政府機関の対応期限2022-09-15
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-287

何が起きた

データを見やすく表示するソフト Grafana で、ログインしていない人を含めて、スナップショット(画面の保存データ)を見たり消したりできてしまう弱点が見つかりました。決まったパスにアクセスすると、見ることと消すことをくり返して、すべてのスナップショットを読み、最後にはすべて消せてしまいます。ログインしていない人が消せるのは public_mode の設定が有効なときで、ログイン済みの人は設定にかかわらず消せます。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログインなしで悪用できます。実際の攻撃での悪用が確認されています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が決まったパスにアクセスする → 2. スナップショットの中身を見る → 3. 削除用のパスで消す → 4. くり返してすべてを読み、消してしまう1攻撃者が決まったパスにアクセスする2スナップショットの中身を見る3削除用のパスで消す4くり返してすべてを読み、消してしまう攻撃の流れ: 1. 攻撃者が決まったパスにアクセスする → 2. スナップショットの中身を見る → 3. 削除用のパスで消す → 4. くり返してすべてを読み、消してしまう1攻撃者が決まったパスにアクセスする2スナップショットの中身を見る3削除用のパスで消す4くり返してすべてを読み、消してしまう

誰が影響を受ける

Grafana を使っている組織が対象です。Grafana の案内では、影響を受けるのは 8.1.5 以前で、2.0.1 以降のすべての版が対象とされています。CVE の記録では、8.0.0 以上 8.1.6 未満と、7.5.11 未満が対象です。

何をすればいい

修正版は 8.1.6 と 7.5.11 です。8.1.6 以降、または 7.5.11 以降に更新されているか確認してください。すぐに更新できない場合は、リバースプロキシなどで /api/snapshots/:key、/api/snapshots-delete/:deleteKey、/dashboard/snapshot/:key へのアクセスを止める方法が案内されています。これらは通常の機能がないため、止めても困らないとされています。Grafana は、悪用されたかを調べるために、リバースプロキシなどのアクセスの記録で、これらのパスへの要求が成功(200)になっていないか探す方法も案内しています。あわせて公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

スナップショット
ある時点のダッシュボードの画面とデータを保存して、ほかの人と共有するためのものです。
リバースプロキシ
サーバーの手前に置いて通信を中継し、通す通信と止める通信を選べる仕組みです。
パス
ウェブサイトの住所のうち、サイトの中の場所を表す部分です。

元データ(英語・CISA KEV より)

Grafana Authentication Bypass Vulnerability

概要

Grafana contains an authentication bypass vulnerability that allows authenticated and unauthenticated users to view and delete all snapshot data, potentially resulting in complete snapshot data loss.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報