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Apache HTTP Server のパストラバーサルの脆弱性(CVE-2021-42013)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2021-42013
製品Apache HTTP Server
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2021-11-03
米国政府機関の対応期限2021-11-17
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-22

何が起きた

Apache HTTP Server で、以前に見つかった弱点 CVE-2021-41773 の修正が不十分だったことが分かり、新しい番号として登録され、実際に悪用が確認されています。URL を細工して、本来は公開していない場所のファイルにたどり着ける弱点(パストラバーサル)で、その場所が通常の設定(require all denied)で守られていないと読み出されます。さらに CGI スクリプトが有効だと、攻撃者のプログラムを動かされるおそれがあります。NVD の評価では、攻撃者はネットワーク経由で、ログインも利用者の操作もなしに悪用できます。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した URL を送る → 2. 公開していない場所のファイルにたどり着く → 3. 守られていないファイルが読み出される → 4. CGI が有効ならプログラムが動く1攻撃者が細工した URL を送る2公開していない場所のファイルにたどり着く3守られていないファイルが読み出される4CGI が有効ならプログラムが動く攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した URL を送る → 2. 公開していない場所のファイルにたどり着く → 3. 守られていないファイルが読み出される → 4. CGI が有効ならプログラムが動く1攻撃者が細工した URL を送る2公開していない場所のファイルにたどり着く3守られていないファイルが読み出される4CGI が有効ならプログラムが動く

誰が影響を受ける

Apache によると、影響を受けるのは Apache HTTP Server の 2.4.49 と 2.4.50 だけで、それより前の版は影響を受けません。CISA によると、ランサムウェアの攻撃にも使われたことが分かっています。

何をすればいい

Apache は、2021年10月7日に公開した 2.4.51 でこの弱点を直しています。Apache HTTP Server が 2.4.51 以降に更新されているか確認してください。あわせて、Apache の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

パストラバーサル
ファイルの場所の指定を細工して、本来は見られない場所のファイルにたどり着く攻撃です。
CGI スクリプト
Web サーバーが、アクセスに応じて動かすプログラムのことです。
ランサムウェア
データを暗号化して使えなくし、元に戻すことと引きかえにお金を求める不正なプログラムです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Apache HTTP Server Path Traversal Vulnerability

概要

Apache HTTP Server contains a path traversal vulnerability that allows an attacker to perform remote code execution if files outside directories configured by Alias-like directives are not under default require all denied or if CGI scripts are enabled. This CVE ID resolves an incomplete patch for CVE-2021-41773.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報