最近の脆弱性 › CVE-2021-43798
Grafana Labs Grafana のパストラバーサルの脆弱性(CVE-2021-43798)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2021-43798 |
|---|---|
| 製品 | Grafana Labs Grafana |
| 深刻度(CVSS) | 7.5 重要CVSS v3.1 NVD に登録された、他の機関(開発元など)による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N |
| KEVへの追加日 | 2025-10-09 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2025-10-30 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-22 |
何が起きた
監視ツールの Grafana に、ディレクトリトラバーサルと呼ばれる弱点が見つかりました。インストールされているプラグインの URL に細工をすると、サーバー内のファイルを読み取れてしまいます。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログインなしで悪用できるとされています。実際の悪用も確認されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Grafana の 8.0.0-beta1 から 8.3.0 までを、自分のサーバーで動かしている組織が対象です。Grafana Labs によると、Grafana Cloud は影響を受けていません。
何をすればいい
Grafana Labs の公式の案内を確認し、修正版の 8.0.7、8.1.8、8.2.7、8.3.1 のいずれか以降に更新されているか確認してください。すぐに更新できない場合は、Grafana の前に、リクエストのパスを正規化(整えて正しい形に)するリバースプロキシを置くと、この弱点の危険を和らげられる(緩和できる)と案内されています。
やることチェックリスト
- 8.3.1 など修正版のいずれか以降に更新する
- 更新できなければパスを正規化する中継を導入する
- 8.0.0-beta1 から 8.3.0 の版か確認する
用語メモ
- ディレクトリトラバーサル
- ファイルの場所を示す文字列に細工をして、本来は見られないはずのフォルダーのファイルを読み出す攻撃です。
- プラグイン
- ソフトに機能を追加するための部品です。
- リバースプロキシ
- サーバーの手前に置き、届いた通信を中継するしくみです。通信の中身を整えたり、検査したりできます。
元データ(英語・CISA KEV より)
Grafana Path Traversal Vulnerability
概要
Grafana contains a path traversal vulnerability that could allow access to local files.
推奨対応
Apply mitigations per vendor instructions, follow applicable BOD 22-01 guidance for cloud services, or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.