最近の脆弱性 › CVE-2021-43890

Microsoft Windows の脆弱性(CVE-2021-43890)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2021-43890
製品Microsoft Windows
深刻度(CVSS)7.1 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:L/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2021-12-15
米国政府機関の対応期限2021-12-29
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)不明

何が起きた

Windows でアプリのパッケージを入れる App Installer(AppX インストーラー)に、なりすましの弱点が見つかりました。Microsoft は、マルウェアを含む細工したパッケージでこの弱点を狙う攻撃を把握しています。攻撃者はフィッシングのメールに添付して、利用者に開かせる必要があります。CISA によると、ランサムウェアの攻撃でも使われたことが分かっています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工したアプリのパッケージを作る → 2. フィッシングのメールに添付して送る → 3. 利用者が添付を開いて入れてしまう → 4. マルウェアがパソコンで動く1攻撃者が細工したアプリのパッケージを作る2フィッシングのメールに添付して送る3利用者が添付を開いて入れてしまう4マルウェアがパソコンで動く攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工したアプリのパッケージを作る → 2. フィッシングのメールに添付して送る → 3. 利用者が添付を開いて入れてしまう → 4. マルウェアがパソコンで動く1攻撃者が細工したアプリのパッケージを作る2フィッシングのメールに添付して送る3利用者が添付を開いて入れてしまう4マルウェアがパソコンで動く

誰が影響を受ける

Microsoft の App Installer が入った Windows のパソコンが対象です。CVE の記録では、App Installer の 1.0.0.0 から修正の公開前までの版が影響を受けるとされています。

何をすればいい

Microsoft の案内では、Windows 10 の 1809 以降と Windows 11 では App Installer 1.16 を、Windows 10 の 1709 と 1803 では 1.11 を入れます。更新できない場合の回避策として、管理者以外がアプリのパッケージを入れられないようにするグループポリシー(BlockNonAdminUserInstall)や、ブラウザーから ms-appinstaller を呼び出せないようにする設定が示されています。Microsoft は、最もよい緩和策として App Installer のビルド 1.21.3421.0 以降を入れることを挙げており、この版では ms-appinstaller が標準で無効になっています。詳しくは Microsoft の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

なりすまし
本物のふりをして利用者をだますことです。
フィッシング
本物を装ったメールやサイトで、利用者をだましてファイルを開かせたり情報を入力させたりする手口です。
グループポリシー
会社などで、多くの Windows パソコンの設定を管理者がまとめて決める仕組みです。
ランサムウェア
データを暗号化して使えなくし、元に戻す代わりにお金を要求する悪意あるプログラムです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Microsoft Windows AppX Installer Spoofing Vulnerability

概要

Microsoft Windows AppX Installer contains a spoofing vulnerability which has a high impacts to confidentiality, integrity, and availability.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報