最近の脆弱性 › CVE-2021-45382
D-Link Multiple Routers のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2021-45382)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2021-45382 |
|---|---|
| 製品 | D-Link Multiple Routers |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2022-04-04 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-04-25 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-78 |
何が起きた
D-Link の一部のルーターで、DDNS(変わるIPアドレスに名前を結び付ける機能)の処理に、外から送られた命令をそのまま実行してしまう弱点(コマンドインジェクション)が見つかりました。ネットワーク経由で、ログイン不要の攻撃者が悪用できるとされています。CISA は実際の悪用を確認しています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
D-Link DIR-810L、DIR-820L/LW、DIR-826L、DIR-830L、DIR-836L のすべてのハードウェアリビジョンを使っている人や組織が対象です。D-Link によると、これらの機種はサポートが終わっており(EOL/EOS)、この弱点は修正されません。
何をすればいい
修正版は出ないため、対象の機種を使い続けず、使用をやめて新しい機器に置き換えてください。D-Link は、サポートが終わった機器の使用をやめて置き換えるよう勧めています。CISA も、使い続けている場合はネットワークから外すよう求めています。D-Link のサポート情報(公式の案内)も確認してください。
やることチェックリスト
- DIR-810L など対象の機種を使っていないか調べる
- 対象のルーターをネットワークから外す
- サポート中の新しい機器に置き換える
用語メモ
- DDNS
- 家庭用回線などで変わることがあるIPアドレスに、決まった名前を結び付けて外から接続しやすくする仕組みです。
- コマンドインジェクション
- 入力の中に命令を紛れ込ませ、機器にその命令を実行させてしまう攻撃や弱点のことです。
- EOL
- End of Life の略で、メーカーによる製品のサポートや更新が終わった状態のことです。
元データ(英語・CISA KEV より)
D-Link Multiple Routers Remote Code Execution Vulnerability
概要
A remote code execution vulnerability exists in all series H/W revisions routers via the DDNS function in ncc2 binary file.
推奨対応
The impacted product is end-of-life and should be disconnected if still in use.