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Cisco SD-WAN のパストラバーサルの脆弱性(CVE-2022-20775)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2022-20775 |
|---|---|
| 製品 | Cisco SD-WAN |
| 深刻度(CVSS) | 7.8 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2026-02-25 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2026-02-27 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-25, CWE-282 |
何が起きた
Cisco SD-WAN Software のコマンド画面(CLI)で、コマンドごとの使える範囲の制限が正しくない弱点が見つかり、実際の悪用が確認されています。機器上で操作でき、一般利用者程度の権限を持つ攻撃者が悪用できます。細工したコマンドを実行されると、いちばん強い権限である root として任意の(攻撃者が好きに選べる)コマンドを実行される可能性があります。Cisco は 2026年2月に、この弱点を悪用しようとする動きを把握したと公表しています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Cisco SD-WAN Software の影響を受ける版を動かしている SD-WAN vBond Orchestrator、SD-WAN vEdge Cloud Routers、SD-WAN vEdge Routers、SD-WAN vManage、SD-WAN vSmart Controller の利用者が対象です。Cisco によると、18.4 以前、19.2、20.3 は修正版へ移行が必要で、20.6、20.7、20.8 の修正前の版も影響を受けます。20.9 は影響を受けません。
何をすればいい
Cisco の公式の案内を確認し、修正版に更新してください。Cisco が示す修正版は、20.6 系なら 20.6.3、20.7 系なら 20.7.2、20.8 系なら 20.8.1 です。18.4 以前、19.2、20.3 を使っている場合は、修正版のある版へ移行する必要があります。Cisco によると、回避策はありません。
やることチェックリスト
- 20.6系は20.6.3、20.7系は20.7.2以降に更新する
- 20.8系は20.8.1以降に更新する
- 18.4以前や19.2、20.3は修正版のある版へ移行する
用語メモ
- CLI
- 文字でコマンドを打ち込んで機器やソフトを操作する画面のことです。
- root
- Linux などで、すべての操作が許される最も強い権限を持つアカウントです。
- SD-WAN
- 複数の拠点をつなぐネットワークを、ソフトウェアでまとめて管理・制御する仕組みです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Cisco SD-WAN Path Traversal Vulnerability
概要
Cisco SD-WAN CLI contains a path traversal vulnerability that could allow an authenticated local attacker to gain elevated privileges via improper access controls on commands within the application CLI. A successful exploit could allow the attacker to execute arbitrary commands as the root user.
推奨対応
Please adhere to CISA’s guidelines to assess exposure and mitigate risks associated with Cisco SD-WAN devices as outlines in CISA’s Emergency Directive 26-03 (URL listed below in Notes) and CISA’s “Hunt & Hardening Guidance for Cisco SD-WAN Devices (URL listed below in Notes). Adhere to the applicable BOD 22-01 guidance for cloud services or discontinue use of the product if mitigations are not available.