最近の脆弱性 › CVE-2022-22620
Apple iOS, iPadOS, and macOS のuse-after-freeの脆弱性(CVE-2022-22620)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2022-22620 |
|---|---|
| 製品 | Apple iOS, iPadOS, and macOS |
| 深刻度(CVSS) | 8.8 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2022-02-11 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-02-25 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-416 |
何が起きた
Apple の製品でウェブページを表示する仕組み(WebKit)に、使い終わったメモリを再び使ってしまう弱点(解放後使用)が見つかりました。細工したウェブの内容を処理すると、攻撃者が任意のプログラムを動かせるおそれがあります。Apple は悪用された可能性があるという報告を把握しており、CISA も悪用が確認された脆弱性の一覧に載せています。NVD の評価では、離れた場所から特別な権限なしで攻撃できますが、利用者が細工したページを開くなどの操作が必要です。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
iOS と iPadOS の 15.3.1 より前、macOS Monterey の 12.2.1 より前、macOS Big Sur と macOS Catalina で使う Safari の修正前の版が対象です。Safari は 15.3 で修正され、更新後のビルド番号は Big Sur で 16612.4.9.1.8、Catalina で 15612.4.9.1.8 です。CISA によると、Safari 以外でも WebKit を使って HTML を処理する製品に影響する可能性があります。
何をすればいい
iPhone や iPad は iOS 15.3.1、iPadOS 15.3.1 以降に、Mac は macOS Monterey 12.2.1 以降に更新されているか確認してください。macOS Big Sur や macOS Catalina では Safari 15.3 以降に更新してください。あわせて Apple の公式の案内を確認してください。
やることチェックリスト
- iPhone と iPad を 15.3.1 以降に更新する
- Mac を macOS Monterey 12.2.1 以降に更新する
- Big Sur と Catalina では Safari 15.3 以降にする
用語メモ
- WebKit
- Safari などでウェブページを表示するための仕組みです。iPhone や iPad のブラウザーの多くが使っています。
- 解放後使用
- 使い終わって手放したメモリを、プログラムが誤ってまた使ってしまう不具合です。攻撃に使われることがあります。
- Safari
- Apple のウェブブラウザーです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Apple iOS, iPadOS, and macOS Webkit Use-After-Free Vulnerability
概要
Apple iOS, iPadOS, and macOS WebKit contain a use-after-free vulnerability that leads to code execution when processing maliciously crafted web content. This vulnerability could impact HTML parsers that use WebKit, including but not limited to Apple Safari and non-Apple products which rely on WebKit for HTML processing.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.