最近の脆弱性 › CVE-2022-26138

Atlassian Confluence の脆弱性(CVE-2022-26138)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2022-26138
製品Atlassian Confluence
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-07-29
米国政府機関の対応期限2022-08-19
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-798

何が起きた

Atlassian の Confluence Server と Data Center 向けのアプリ Questions For Confluence が、disabledsystemuser という名前で、決まったパスワード(ハードコードされたパスワード)を持つアカウントを confluence-users グループに作ってしまう問題が見つかりました。このパスワードを知っている攻撃者は、ログインしてこのグループの利用者が見られるすべての内容にアクセスできるおそれがあります。NVD の評価では、ネットワーク経由で、権限のない攻撃者でも悪用でき、利用者の操作も不要です。実際の攻撃での悪用が確認されています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. アプリが固定パスワードのアカウントを作る → 2. 攻撃者がそのパスワードでログインする → 3. 利用者向けの内容を見られる1アプリが固定パスワードのアカウントを作る2攻撃者がそのパスワードでログインする3利用者向けの内容を見られる攻撃の流れ: 1. アプリが固定パスワードのアカウントを作る → 2. 攻撃者がそのパスワードでログインする → 3. 利用者向けの内容を見られる1アプリが固定パスワードのアカウントを作る2攻撃者がそのパスワードでログインする3利用者向けの内容を見られる

誰が影響を受ける

Questions For Confluence アプリの 2.7.34、2.7.35、3.0.2 を入れたことのある Confluence Server と Data Center が対象です。メーカーによると、アプリを削除してもこのアカウントは自動では消えないため、今は入れていなくても影響が残っている場合があります。

何をすればいい

メーカーの案内に従い、アプリを 2.7.x なら 2.7.38 以降、3.0.x なら 3.0.5 以降に更新してください。修正版はこのアカウントを作らなくなり、すでにあれば削除します。読み取り専用の外部ディレクトリを使っている場合などは、disabledsystemuser アカウントを無効化するか削除してください。アカウントだけを手で消した場合は、アプリの更新か削除もしてください。詳しくは公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

ハードコード
パスワードなどを、利用者が変えられない形でプログラムの中に直接書き込んでおくことです。
Data Center
Atlassian の製品を、大きな組織向けに自分たちのサーバーで動かす版のことです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Atlassian Questions For Confluence App Hard-coded Credentials Vulnerability

概要

Atlassian Questions For Confluence App has hard-coded credentials, exposing the username and password in plaintext. A remote unauthenticated attacker can use these credentials to log into Confluence and access all content accessible to users in the confluence-users group.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報