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Veeam Backup & Replication のリモートコード実行の脆弱性(CVE-2022-26501)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2022-26501
製品Veeam Backup & Replication
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-12-13
米国政府機関の対応期限2023-01-03
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-306

何が起きた

Veeam の Backup & Replication に含まれる Veeam Distribution Service に、ログインしていない人でも内部の API(プログラム同士が使う窓口)を使えてしまう弱点が見つかりました。攻撃者がこの API に入力を送ると、悪意のあるプログラムをアップロードして実行されるおそれがあります。この弱点は実際に悪用されており、ランサムウェアでの悪用も確認されています。攻撃者はネットワーク経由で、ログインなしに、利用者の操作なしに悪用できます。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が TCP 9380 番の窓口に接続する → 2. ログインなしで内部の API を使う → 3. 悪意のあるプログラムをアップロードする → 4. そのプログラムが実行される1攻撃者が TCP 9380 番の窓口に接続する2ログインなしで内部の API を使う3悪意のあるプログラムをアップロードする4そのプログラムが実行される攻撃の流れ: 1. 攻撃者が TCP 9380 番の窓口に接続する → 2. ログインなしで内部の API を使う → 3. 悪意のあるプログラムをアップロードする → 4. そのプログラムが実行される1攻撃者が TCP 9380 番の窓口に接続する2ログインなしで内部の API を使う3悪意のあるプログラムをアップロードする4そのプログラムが実行される

誰が影響を受ける

Veeam Backup & Replication の 10.x と 11.x を使っている組織が対象です。Veeam は同じ案内で、9.5 を使っている場合はサポートされている版に更新するよう求めています。

何をすればいい

Veeam Backup & Replication のサーバーに修正パッチを入れてください。11a は build 11.0.1.1261 P20220302、10a は build 10.0.1.4854 P20220304 です。Veeam Distribution Service が動いている管理対象のサーバーは自動で更新されます。すぐに入れられない場合、Veeam は一時的な対策として Veeam Distribution Service を止めて無効にすることを挙げています。あわせて、Veeam の公式の案内(KB4288)を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

API
プログラム同士がやりとりするための窓口です。決まった形で頼むと、機能を使えます。
Veeam Distribution Service
Veeam Backup & Replication に含まれるサービスで、標準では TCP 9380 番の窓口を使います。
ランサムウェア
ファイルを使えない状態にして、元に戻す代わりにお金を求める悪いプログラムです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Veeam Backup & Replication Remote Code Execution Vulnerability

概要

The Veeam Distribution Service in the Backup & Replication application allows unauthenticated users to access internal API functions. A remote attacker can send input to the internal API which may lead to uploading and executing of malicious code.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報