最近の脆弱性 › CVE-2022-41040

Microsoft Exchange Server のSSRFの脆弱性(CVE-2022-41040)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2022-41040
製品Microsoft Exchange Server
深刻度(CVSS)8.8 重要CVSS v3.1
NVD に登録された、他の機関(開発元など)による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-09-30
米国政府機関の対応期限2022-10-21
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-918

何が起きた

Microsoft のメールサーバー製品 Exchange Server に、外部からの依頼でサーバー自身に別の通信をさせてしまう弱点(サーバーサイドリクエストフォージェリ)が見つかりました。Microsoft とNVDはこの脆弱性を「権限昇格の脆弱性」と呼んでいます。「ProxyNotShell」と呼ばれ、CVE-2022-41082 と組み合わせて悪用できるとされ、CVE-2022-41082 はリモートでのコード実行を許すものです。実際の悪用が確認されており、ランサムウェアでの悪用も知られています。NVDの評価では、ネットワーク経由で、一般利用者程度の権限を持つ攻撃者が悪用でき、Microsoft も攻撃者はログイン済みである必要があるとしています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が一般利用者の権限を手に入れる → 2. Exchange Server に細工した依頼を送る → 3. サーバーに本来しない通信をさせる → 4. CVE-2022-41082 と組み合わせて悪用する1攻撃者が一般利用者の権限を手に入れる2Exchange Server に細工した依頼を送る3サーバーに本来しない通信をさせる4CVE-2022-41082 と組み合わせて悪用する攻撃の流れ: 1. 攻撃者が一般利用者の権限を手に入れる → 2. Exchange Server に細工した依頼を送る → 3. サーバーに本来しない通信をさせる → 4. CVE-2022-41082 と組み合わせて悪用する1攻撃者が一般利用者の権限を手に入れる2Exchange Server に細工した依頼を送る3サーバーに本来しない通信をさせる4CVE-2022-41082 と組み合わせて悪用する

誰が影響を受ける

自社で Microsoft Exchange Server を運用している組織が対象です。Microsoft の情報では、Exchange Server 2013、Exchange Server 2016、Exchange Server 2019 の各 Cumulative Update が影響を受けます。Microsoft は、Exchange Online の利用者は対応不要としています。

何をすればいい

Microsoft が公開したセキュリティ更新プログラム KB5019758 を、使っている Exchange Server に適用してください。Cumulative Update が古い場合は、更新プログラムの対象となる Cumulative Update にそろえる必要があります。あわせて Microsoft の公式の案内を確認し、手順に従って対応してください。

やることチェックリスト

用語メモ

サーバーサイドリクエストフォージェリ
攻撃者が細工した依頼を送り、サーバー自身に本来しない通信をさせる攻撃です。SSRF とも呼ばれます。
権限昇格
本来持っていない、より強い権限を手に入れることです。
Cumulative Update
Exchange Server 向けに定期的に出る、修正や機能をまとめた更新です。
ランサムウェア
データを暗号化して使えなくし、元に戻す代わりに身代金を求める不正なプログラムです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Microsoft Exchange Server Server-Side Request Forgery Vulnerability

概要

Microsoft Exchange Server allows for server-side request forgery. Dubbed "ProxyNotShell," this vulnerability is chainable with CVE-2022-41082 which allows for remote code execution.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報