最近の脆弱性 › CVE-2022-41080
Microsoft Exchange Server の権限昇格の脆弱性(CVE-2022-41080)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2022-41080 |
|---|---|
| 製品 | Microsoft Exchange Server |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2023-01-10 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2023-01-31 |
| ランサムウェアでの悪用 | 悪用が確認されている |
| 弱点の種類(CWE) | 不明 |
何が起きた
メールサーバーのソフト Microsoft Exchange Server に、攻撃者が権限を上げられる弱点が見つかりました。CISA によると、この弱点は別の弱点 CVE-2022-41082 と組み合わせて悪用でき、CVE-2022-41082 は遠くからコードを実行できる弱点です。NVD の評価では、ログイン不要で、ネットワーク経由で離れた場所から悪用できます。CISA の KEV では実際の悪用とランサムウェアでの悪用が確認されています。なお、Microsoft のページでは悪用は「No」のままです。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
自社のサーバーで Microsoft Exchange Server 2013、2016、2019 を動かしている組織が対象です。2022年11月のセキュリティ更新(KB5019758)を当てていないサーバーが影響を受けます。
何をすればいい
Exchange Server に KB5019758 のセキュリティ更新を当ててください。この更新は Exchange Server 2013 Cumulative Update 23、2016 Cumulative Update 22 と 23、2019 Cumulative Update 11 と 12 向けに出ています。公式の案内(Microsoft のセキュリティ更新プログラムガイド)を確認してください。
やることチェックリスト
- Exchange Server に KB5019758 を当てる
- 対象の Cumulative Update の版か調べる
- CVE-2022-41082 も KB5019758 で修正する
用語メモ
- Exchange Server
- Microsoft が作った、会社などで使うメールや予定表のサーバーソフトのことです。
- Cumulative Update
- それまでの修正をまとめて入れた、Exchange Server の大きめの更新のことです。
- ランサムウェア
- データを暗号化して使えなくし、元に戻す代わりにお金を要求する悪質なプログラムのことです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Microsoft Exchange Server Privilege Escalation Vulnerability
概要
Microsoft Exchange Server contains an unspecified vulnerability that allows for privilege escalation. This vulnerability is chainable with CVE-2022-41082, which allows for remote code execution.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.