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Fortinet FortiOS のバッファオーバーフローの脆弱性(CVE-2022-42475)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2022-42475
製品Fortinet FortiOS
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2022-12-13
米国政府機関の対応期限2023-01-03
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-197

何が起きた

Fortinet の FortiOS と FortiProxy の SSL-VPN 機能に、メモリーの決められた範囲をこえて書き込んでしまう弱点(ヒープベースのバッファオーバーフロー)が見つかりました。細工した通信を送られると、任意のコードやコマンド(攻撃者が好きに選べる命令)を実行されるおそれがあります。この弱点は実際に悪用されており、ランサムウェアでの悪用も確認されています。攻撃者はネットワーク経由で、ログインなしに、利用者の操作なしに悪用できます。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が SSL-VPN に細工した通信を送る → 2. メモリーの範囲をこえて書き込まれる → 3. 任意のコードやコマンドが実行される1攻撃者が SSL-VPN に細工した通信を送る2メモリーの範囲をこえて書き込まれる3任意のコードやコマンドが実行される攻撃の流れ: 1. 攻撃者が SSL-VPN に細工した通信を送る → 2. メモリーの範囲をこえて書き込まれる → 3. 任意のコードやコマンドが実行される1攻撃者が SSL-VPN に細工した通信を送る2メモリーの範囲をこえて書き込まれる3任意のコードやコマンドが実行される

誰が影響を受ける

FortiOS の 7.2.0〜7.2.2、7.0.0〜7.0.8、6.4.0〜6.4.10、6.2.0〜6.2.11、6.0.15 以前を使っている組織が対象です。Fortinet によると、FortiOS 5.0〜5.6 はすべての版が対象で、FortiProxy は 7.2.0〜7.2.1、7.0.0〜7.0.7、2.0.0〜2.0.11 と、1.0〜1.2 のすべての版が対象です。

何をすればいい

FortiOS は 7.2.3 以上、7.0.9 以上、6.4.11 以上、6.2.12 以上、6.0.16 以上に更新されているか確認してください。FortiOS 5.0〜5.6 は、修正された版へ移行します。FortiProxy は 7.2.2 以上、7.0.8 以上、2.0.12 以上に更新します。すぐに更新できない場合、Fortinet は回避策として SSL-VPN を無効にすることを挙げています。また、Fortinet は侵入の痕跡(IoC)とすぐに照らし合わせることを勧めています。あわせて、Fortinet の公式の案内(FG-IR-22-398)を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

SSL-VPN
インターネット越しに、暗号化した通信で社内ネットワークに入るための仕組みです。
ヒープベースのバッファオーバーフロー
プログラムが使うメモリーの領域に、決められた大きさをこえてデータを書き込んでしまう不具合です。
侵入の痕跡
攻撃を受けたときに残る手がかりのことです。英語で IoC と呼ばれます。

元データ(英語・CISA KEV より)

Fortinet FortiOS Heap-Based Buffer Overflow Vulnerability

概要

Multiple versions of Fortinet FortiOS SSL-VPN contain a heap-based buffer overflow vulnerability which can allow an unauthenticated, remote attacker to execute arbitrary code or commands via specifically crafted requests.

推奨対応

Apply updates per vendor instructions.

公式情報