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Fortinet FortiOS and FortiProxy SSL-VPN のバッファオーバーフローの脆弱性(CVE-2023-27997)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2023-27997 |
|---|---|
| 製品 | Fortinet FortiOS and FortiProxy SSL-VPN |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2023-06-13 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2023-07-04 |
| ランサムウェアでの悪用 | 悪用が確認されている |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-122 |
何が起きた
Fortinet の FortiOS と FortiProxy の SSL-VPN 機能に、ヒープと呼ばれるメモリ領域をあふれさせてしまう弱点(ヒープバッファオーバーフロー)が見つかり、実際に悪用が確認されています。細工したリクエストを送ることで、任意の(攻撃者が好きに選べる)コードやコマンドを実行されるおそれがあります(Fortinet の説明)。NVD の評価では、ログインしていない攻撃者が、ネットワーク経由で離れた場所から悪用できるとされています。CISA は、ランサムウェアでの悪用も確認されているとしています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
SSL-VPN を使っている FortiOS の 7.2.4 以下、7.0.11 以下、6.4.12 以下、6.2.13 以下、6.0.16 以下と、FortiProxy の 7.2.3 以下、7.0.9 以下、2.0.12 以下、1.2 と 1.1 のすべての版が影響を受けます。Fortinet によると、FortiOS 7.4 は影響を受けません。
何をすればいい
FortiOS は 7.2.5、7.0.12、6.4.13、6.2.14、6.0.17 以降に、FortiProxy は 7.2.4、7.0.10、2.0.13 以降に更新されているか確認してください。FortiProxy 1.2 と 1.1 は、修正された版へ移行してください。すぐに更新できない場合の回避策として、Fortinet は SSL-VPN を無効にすることを案内しています。あわせて、Fortinet の公式の案内(FG-IR-23-097)を確認してください。
やることチェックリスト
- FortiOS を修正版(7.2.5 など)に更新する
- FortiProxy を修正版(7.2.4 など)に更新する
- すぐ更新できなければ SSL-VPN を無効にする
用語メモ
- SSL-VPN
- インターネット越しに、社外から社内のネットワークへ安全につなぐための仕組みです。
- ヒープバッファオーバーフロー
- プログラムが使うメモリ領域(ヒープ)に、用意した大きさより多くのデータを書き込んでしまう不具合です。攻撃者に好きな命令を実行されるおそれがあります。
- ランサムウェア
- データを暗号化して使えなくし、元に戻す代わりにお金を要求する悪意のあるソフトウェアです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Fortinet FortiOS and FortiProxy SSL-VPN Heap-Based Buffer Overflow Vulnerability
概要
Fortinet FortiOS and FortiProxy SSL-VPN contain a heap-based buffer overflow vulnerability which can allow an unauthenticated, remote attacker to execute code or commands via specifically crafted requests.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.