最近の脆弱性 › CVE-2023-29360

Microsoft Streaming Service の脆弱性(CVE-2023-29360)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2023-29360
製品Microsoft Streaming Service
深刻度(CVSS)8.4 重要CVSS v3.1
NVD に登録された、他の機関(開発元など)による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2024-02-29
米国政府機関の対応期限2024-03-21
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-822

何が起きた

Microsoft Streaming Service に、信用できないポインター(メモリの場所を指す値)をそのまま使ってしまう弱点が見つかりました。これを悪用されると、権限を引き上げられ、SYSTEM 権限を奪われるおそれがあります。NVD の評価では、攻撃者は対象の機器上で悪用でき、事前の権限は不要とされています。実際の悪用が確認され、CISA の KEV に載っています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が機器上でプログラムを動かす → 2. Streaming Service の弱点を突く → 3. 信用できないポインターが使われる → 4. SYSTEM 権限を奪われる1攻撃者が機器上でプログラムを動かす2Streaming Service の弱点を突く3信用できないポインターが使われる4SYSTEM 権限を奪われる攻撃の流れ: 1. 攻撃者が機器上でプログラムを動かす → 2. Streaming Service の弱点を突く → 3. 信用できないポインターが使われる → 4. SYSTEM 権限を奪われる1攻撃者が機器上でプログラムを動かす2Streaming Service の弱点を突く3信用できないポインターが使われる4SYSTEM 権限を奪われる

誰が影響を受ける

Windows 10、Windows 11、Windows Server 2016、Windows Server 2019、Windows Server 2022 を使っている人・組織が対象です。対象の版と更新プログラムの一覧は Microsoft のセキュリティ更新プログラムガイドに載っています。

何をすればいい

2023 年 6 月以降のセキュリティ更新プログラムを適用してください。たとえば Windows 11 Version 22H2 は KB5027231、Windows 10 Version 22H2 と 21H2 は KB5027215、Windows Server 2022 は KB5027225、Windows Server 2019 は KB5027222、Windows Server 2016 は KB5027219 です。適用されているか確認し、あわせて Microsoft の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

ポインター
プログラムの中で、データが置かれたメモリの場所を指す値です。
SYSTEM 権限
Windows で最も強い権限の一つで、ほぼすべての操作ができます。

元データ(英語・CISA KEV より)

Microsoft Streaming Service Untrusted Pointer Dereference Vulnerability

概要

Microsoft Streaming Service contains an untrusted pointer dereference vulnerability that allows for privilege escalation, enabling a local attacker to gain SYSTEM privileges.

推奨対応

Apply mitigations per vendor instructions or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.

公式情報