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VMware vCenter Server の範囲外書き込みの脆弱性(CVE-2023-34048)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2023-34048
製品VMware vCenter Server
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2024-01-22
米国政府機関の対応期限2024-02-12
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-787

何が起きた

VMware vCenter Server の DCERPC という通信の決まりを扱う部分に、メモリーの決められた範囲の外に書き込んでしまう弱点が見つかりました。vCenter Server にネットワークでつながる攻撃者が、離れた場所からコードを実行できるおそれがあります。この弱点は、実際に悪用されたことが確認されています。ネットワーク経由で、ログインの権限がない攻撃者でも、利用者の操作なしに悪用できます。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が vCenter Server にネットワークでつなぐ → 2. DCERPC の細工した通信を送る → 3. メモリーの範囲外に書き込まれる → 4. コードが実行されるおそれがある1攻撃者が vCenter Server にネットワークでつなぐ2DCERPC の細工した通信を送る3メモリーの範囲外に書き込まれる4コードが実行されるおそれがある攻撃の流れ: 1. 攻撃者が vCenter Server にネットワークでつなぐ → 2. DCERPC の細工した通信を送る → 3. メモリーの範囲外に書き込まれる → 4. コードが実行されるおそれがある1攻撃者が vCenter Server にネットワークでつなぐ2DCERPC の細工した通信を送る3メモリーの範囲外に書き込まれる4コードが実行されるおそれがある

誰が影響を受ける

VMware vCenter Server 8.0 と 7.0、それを含む VMware Cloud Foundation 5.x と 4.x を使っている組織が対象です。VMware は、サポートが終わった vCenter Server 6.7U3、6.5U3、VCF 3.x 向けにも修正を出しています。

何をすればいい

vCenter Server 8.0 は 8.0U2(または 8.0U1d)以降、7.0 は 7.0U3o 以降に更新されているか確認します。VMware Cloud Foundation は KB88287 の案内に従います。VMware によると、製品内で使える回避策はありません。あわせて、VMware の公式の案内(VMSA-2023-0023)を確認します。

やることチェックリスト

用語メモ

vCenter Server
たくさんの仮想マシンやサーバーを、まとめて管理するための VMware のソフトです。
DCERPC
ネットワーク越しに別のコンピューターの処理を呼び出すための通信の決まりの一つです。
VMware Cloud Foundation
VMware の仮想化の製品をまとめて提供するソフトの組み合わせです。

元データ(英語・CISA KEV より)

VMware vCenter Server Out-of-Bounds Write Vulnerability

概要

VMware vCenter Server contains an out-of-bounds write vulnerability in the implementation of the DCERPC protocol that allows an attacker to conduct remote code execution.

推奨対応

Apply mitigations per vendor instructions or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.

公式情報