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Microsoft Word の情報漏えいの脆弱性(CVE-2023-36761)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2023-36761
製品Microsoft Word
深刻度(CVSS)6.5 警告CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:N/A:N
KEVへの追加日2023-09-12
米国政府機関の対応期限2023-10-03
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-668

何が起きた

Microsoft Word に、情報が漏れてしまう弱点が見つかりました。Microsoft によると、悪用されると NTLM ハッシュ(Windows のログインに使う、パスワードから作った値)が漏れるおそれがあります。攻撃者はネットワーク経由で、ログイン不要で狙えますが、利用者が細工したファイルを開く必要があるとされ、実際に悪用が確認されています。Microsoft は、プレビューウィンドウでファイルを表示するだけでも攻撃の入口になるとしています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工したファイルを用意する → 2. 利用者がファイルを開くかプレビューする → 3. NTLM ハッシュが外に漏れる1攻撃者が細工したファイルを用意する2利用者がファイルを開くかプレビューする3NTLM ハッシュが外に漏れる攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工したファイルを用意する → 2. 利用者がファイルを開くかプレビューする → 3. NTLM ハッシュが外に漏れる1攻撃者が細工したファイルを用意する2利用者がファイルを開くかプレビューする3NTLM ハッシュが外に漏れる

誰が影響を受ける

Microsoft Word 2013 Service Pack 1、Microsoft Word 2016、Microsoft Office 2019、Microsoft Office LTSC 2021、Microsoft 365 Apps for Enterprise を使っている人や組織が対象です。

何をすればいい

Microsoft の公式の案内を確認し、2023年9月のセキュリティ更新プログラムを適用してください。Word 2013 Service Pack 1 は KB5002483、Word 2016 は KB5002497 が対象の更新です。Office 2019、Office LTSC 2021、Microsoft 365 Apps は、クイック実行(Click to Run)の更新で最新版にしてください。知らない相手から届いたファイルは開かないようにしてください。

やることチェックリスト

用語メモ

NTLM ハッシュ
Windows の認証で使われる、パスワードをもとに作った値です。盗まれると、なりすましなどに使われることがあります。
プレビューウィンドウ
ファイルを開かずに、中身を小さく表示して確かめる機能です。

元データ(英語・CISA KEV より)

Microsoft Word Information Disclosure Vulnerability

概要

Microsoft Word contains an unspecified vulnerability that allows for information disclosure.

推奨対応

Apply mitigations per vendor instructions or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.

公式情報