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RARLAB WinRAR の脆弱性(CVE-2023-38831)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2023-38831
製品RARLAB WinRAR
深刻度(CVSS)7.8 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2023-08-24
米国政府機関の対応期限2023-09-14
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-351

何が起きた

RARLAB WinRAR に、ZIP ファイルの中のふつうのファイルを見ようとしただけで、任意の(攻撃者が好きに選べる)プログラムを動かされる弱点が見つかりました。ZIP の中に、ふつうのファイル(例えば JPG 画像)と同じ名前のフォルダーが入っていると、そのフォルダーの中身まで処理されてしまうのが原因です。攻撃者にログインは不要ですが、利用者がファイルを開く必要があるとされ、実際に悪用が確認されています。ランサムウェアでの悪用も知られています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した ZIP ファイルを作る → 2. 利用者が中のふつうのファイルを開く → 3. 同じ名前のフォルダーの中身が処理される → 4. 攻撃者の選んだプログラムが動く1攻撃者が細工した ZIP ファイルを作る2利用者が中のふつうのファイルを開く3同じ名前のフォルダーの中身が処理される4攻撃者の選んだプログラムが動く攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した ZIP ファイルを作る → 2. 利用者が中のふつうのファイルを開く → 3. 同じ名前のフォルダーの中身が処理される → 4. 攻撃者の選んだプログラムが動く1攻撃者が細工した ZIP ファイルを作る2利用者が中のふつうのファイルを開く3同じ名前のフォルダーの中身が処理される4攻撃者の選んだプログラムが動く

誰が影響を受ける

WinRAR の 6.23 より前のバージョンを使っている人や組織が対象です。

何をすればいい

RARLAB の公式の案内(WinRAR の更新履歴)を確認し、WinRAR を 6.23 以降に更新してください。更新が済むまでは、知らない相手から届いた ZIP ファイルを開かないようにしてください。

やることチェックリスト

用語メモ

ZIP
複数のファイルを1つにまとめて小さくする、よく使われるファイルの形式です。
ランサムウェア
データを使えなくして、元に戻す代わりにお金を要求する悪いプログラムです。

元データ(英語・CISA KEV より)

RARLAB WinRAR Code Execution Vulnerability

概要

RARLAB WinRAR contains an unspecified vulnerability that allows an attacker to execute code when a user attempts to view a benign file within a ZIP archive.

推奨対応

Apply mitigations per vendor instructions or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.

公式情報