最近の脆弱性 › CVE-2023-44221

SonicWall SMA100 Appliances のOSコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2023-44221)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2023-44221
製品SonicWall SMA100 Appliances
深刻度(CVSS)7.2 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2025-05-01
米国政府機関の対応期限2025-05-22
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-78

何が起きた

SonicWall SMA100 Appliances の SSL-VPN の管理画面に、特別な文字を正しく無害化しない弱点が見つかりました。管理者権限を持つ攻撃者が、nobody という権限の低い利用者として任意の(攻撃者が好きに選べる)コマンドを機器に送り込めます(OS コマンドインジェクション)。NVD の評価では、ネットワーク経由で、管理者などの高い権限を持つ攻撃者が、利用者の操作なしに悪用できます。SonicWall もこの弱点が実際に悪用されている可能性があるとしており、CISA の KEV にも載っています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が管理者権限でログインする → 2. SSL-VPN の管理画面に細工した入力を送る → 3. nobody 権限で任意のコマンドが動く1攻撃者が管理者権限でログインする2SSL-VPN の管理画面に細工した入力を送る3nobody 権限で任意のコマンドが動く攻撃の流れ: 1. 攻撃者が管理者権限でログインする → 2. SSL-VPN の管理画面に細工した入力を送る → 3. nobody 権限で任意のコマンドが動く1攻撃者が管理者権限でログインする2SSL-VPN の管理画面に細工した入力を送る3nobody 権限で任意のコマンドが動く

誰が影響を受ける

SMA 100 シリーズ(SMA 200, 210, 400, 410, 500v)を使っている組織が対象です。影響を受けるのは 10.2.1.9-57sv 以前のバージョンです。

何をすればいい

ファームウェアを 10.2.1.10-62sv 以降に更新されているか確認してください。SonicWall によると回避策はないため、更新が対策になります。また SonicWall は、機器に許可していないログインがないかを確認するよう勧めています。あわせて SonicWall の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

SSL-VPN
ブラウザーなどを使って、社外から暗号化された通信で社内のネットワークにつなぐしくみです。
OS コマンドインジェクション
入力に命令文をまぎれ込ませて、機器の OS に意図しない命令を実行させる攻撃です。
ファームウェア
機器を動かすために、機器の中に組み込まれているソフトウェアです。

元データ(英語・CISA KEV より)

SonicWall SMA100 Appliances OS Command Injection Vulnerability

概要

SonicWall SMA100 appliances contain an OS command injection vulnerability in the SSL-VPN management interface that allows a remote, authenticated attacker with administrative privilege to inject arbitrary commands as a 'nobody' user.

推奨対応

Apply mitigations per vendor instructions, follow applicable BOD 22-01 guidance for cloud services, or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.

公式情報