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Apache ActiveMQ の安全でないデシリアライズの脆弱性(CVE-2023-46604)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2023-46604
製品Apache ActiveMQ
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2023-11-02
米国政府機関の対応期限2023-11-23
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-502

何が起きた

メッセージをやり取りするソフト Apache ActiveMQ の OpenWire という通信方式の処理に、外から届いたデータをそのまま信用して組み立て直してしまう弱点が見つかりました。ブローカー(中継サーバー)やクライアントに通信できる攻撃者は、細工したデータを送るだけで任意の(攻撃者が好きに選べる)コマンドを実行できます。攻撃はネットワーク経由で、権限も利用者の操作もなしに行えます。実際の悪用が確認されており、ランサムウェアでの悪用も知られています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者がブローカーに接続する → 2. OpenWire で細工したデータを送る → 3. ブローカーが指定されたクラスを作る → 4. 任意のコマンドが実行される1攻撃者がブローカーに接続する2OpenWire で細工したデータを送る3ブローカーが指定されたクラスを作る4任意のコマンドが実行される攻撃の流れ: 1. 攻撃者がブローカーに接続する → 2. OpenWire で細工したデータを送る → 3. ブローカーが指定されたクラスを作る → 4. 任意のコマンドが実行される1攻撃者がブローカーに接続する2OpenWire で細工したデータを送る3ブローカーが指定されたクラスを作る4任意のコマンドが実行される

誰が影響を受ける

Apache ActiveMQ を使っている組織が対象です。影響を受けるのは、5.18.0 から 5.18.3 より前、5.17.0 から 5.17.6 より前、5.16.0 から 5.16.7 より前、5.15.16 より前のバージョンです。Apache ActiveMQ Legacy OpenWire Module も影響を受けます。

何をすればいい

Apache は、ブローカーとクライアントの両方を 5.15.16、5.16.7、5.17.6、5.18.3 のいずれかに更新するよう案内しています。それぞれ使っている系統の修正版以降に更新されているか確認してください。あわせて Apache の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

ブローカー
システムどうしのメッセージを受け取り、届け先に中継するサーバーのことです。
OpenWire
Apache ActiveMQ がメッセージのやり取りに使う通信方式です。
ランサムウェア
データを暗号化して使えなくし、元に戻すことと引き換えにお金を要求する不正なプログラムです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Apache ActiveMQ Deserialization of Untrusted Data Vulnerability

概要

Apache ActiveMQ contains a deserialization of untrusted data vulnerability that may allow a remote attacker with network access to a broker to run shell commands by manipulating serialized class types in the OpenWire protocol to cause the broker to instantiate any class on the classpath.

推奨対応

Apply mitigations per vendor instructions or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.

公式情報