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Google Chromium V8 の型の取り違えの脆弱性(CVE-2023-4762)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2023-4762
製品Google Chromium V8
深刻度(CVSS)8.8 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2024-02-06
米国政府機関の対応期限2024-02-27
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-843

何が起きた

Google Chrome などで JavaScript を動かす V8 というしくみに、データの種類を取り違えてしまう弱点(型の取り違え)が見つかりました。細工した HTML のページを開くと、攻撃者が任意の(好きに選べる)コードを実行できるおそれがあります。この弱点は、実際に悪用されたことが確認されています。ネットワーク経由で、ログインの権限がない攻撃者でも悪用できますが、利用者がページを開く操作が必要です。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した HTML のページを用意する → 2. 利用者がそのページを開く → 3. V8 がデータの種類を取り違える → 4. 攻撃者のコードが実行されるおそれがある1攻撃者が細工した HTML のページを用意する2利用者がそのページを開く3V8 がデータの種類を取り違える4攻撃者のコードが実行されるおそれがある攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した HTML のページを用意する → 2. 利用者がそのページを開く → 3. V8 がデータの種類を取り違える → 4. 攻撃者のコードが実行されるおそれがある1攻撃者が細工した HTML のページを用意する2利用者がそのページを開く3V8 がデータの種類を取り違える4攻撃者のコードが実行されるおそれがある

誰が影響を受ける

116.0.5845.179 より前の Google Chrome を使っている人が対象です。CISA によると、Chromium を使う他のブラウザー(Microsoft Edge や Opera など)にも影響する可能性があります。

何をすればいい

Google Chrome が 116.0.5845.179 以降(Windows は 116.0.5845.179 または 116.0.5845.180 以降)に更新されているか確認します。Microsoft Edge は、Microsoft の案内では 116.0.1938.76 で修正されています。あわせて、Google や各ブラウザーの公式の案内を確認します。

やることチェックリスト

用語メモ

V8
Google Chrome などで JavaScript のプログラムを動かすためのしくみ(エンジン)です。
型の取り違え
あるデータを、本来とは違う種類のデータとして扱ってしまう不具合です。メモリーの不正な読み書きにつながることがあります。
Chromium
Google が中心となって作っている、オープンソースのブラウザーの土台です。Chrome や Edge などが使っています。

元データ(英語・CISA KEV より)

Google Chromium V8 Type Confusion Vulnerability

概要

Google Chromium V8 contains a type confusion vulnerability that allows a remote attacker to execute code via a crafted HTML page. This vulnerability could affect multiple web browsers that utilize Chromium, including, but not limited to, Google Chrome, Microsoft Edge, and Opera.

推奨対応

Apply mitigations per vendor instructions or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.

公式情報