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Palo Alto Networks PAN-OS の認証回避の脆弱性(CVE-2024-0012)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2024-0012 |
|---|---|
| 製品 | Palo Alto Networks PAN-OS |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2024-11-18 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2024-12-09 |
| ランサムウェアでの悪用 | 悪用が確認されている |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-306 |
何が起きた
Palo Alto Networks PAN-OS の Web の管理画面に、認証(ログイン)を回避される弱点が見つかりました。管理画面に通信できる攻撃者が、ログインせずに PAN-OS の管理者の権限を得て、設定を書き換えたり、CVE-2024-9474 のようなログイン済み向けの別の弱点を悪用したりできます。NVD の評価では、ログイン不要の攻撃者がネットワーク経由で離れた場所から悪用できます。CISA の KEV に載っており、ランサムウェア攻撃での悪用も知られています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
PAN-OS 10.2、11.0、11.1、11.2 を使っている組織が対象です。PAN-OS 10.1、Cloud NGFW、Prisma Access は影響を受けません。管理画面をインターネットや信頼できないネットワークから使える設定にしていると、危険が最も大きくなります。
何をすればいい
PAN-OS を修正版に更新してください。各系列では、たとえば 10.2.12-h2、11.0.6-h1、11.1.5-h1、11.2.4-h1 以降が修正版で、ほかの保守版向けの修正版も公開されています。管理画面にアクセスできる相手を、信頼できる社内の IP アドレスだけに制限すると、危険を大きく減らせます。Threat Prevention の契約があれば、勧告にある Threat ID をすべて遮断モードにする方法もあります。ただしそのためには、管理用の通信をデータ用のポート(DP ポート)経由にし、通信を復号して検査できるようにするなど、勧告にある設定もあわせて必要です。最新の公式の案内も確認してください。
やることチェックリスト
- PAN-OS を自分の系列の修正版に更新する
- 管理画面への接続を信頼できる社内の IP アドレスに限る
- Threat Prevention の該当 Threat ID を遮断にする
用語メモ
- 認証
- ID とパスワードなどで、相手が本人かどうかを確かめる仕組みのことです。
- 管理画面
- 機器やソフトの設定を変えるために、管理者が使う画面のことです。
- Threat Prevention
- Palo Alto Networks の、攻撃の通信を見つけて止めるための有料の機能です。
元データ(英語・CISA KEV より)
Palo Alto Networks PAN-OS Management Interface Authentication Bypass Vulnerability
概要
Palo Alto Networks PAN-OS contains an authentication bypass vulnerability in the web-based management interface for several PAN-OS products, including firewalls and VPN concentrators.
推奨対応
Apply mitigations per vendor instructions or discontinue use of the product if mitigations are unavailable. Additionally, management interface for affected devices should not be exposed to untrusted networks, including the internet.