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D-Link DIR-859 Router のパストラバーサルの脆弱性(CVE-2024-0769)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2024-0769
製品D-Link DIR-859 Router
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2025-06-25
米国政府機関の対応期限2025-07-16
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-22

何が起きた

家庭や小規模オフィス向けのルーター D-Link DIR-859 の /hedwig.cgi という部分に、パストラバーサル(本来は見えないはずの場所のファイルを指定できてしまう問題)の弱点が見つかりました。細工したデータを送ると、ログインに使うセッションの情報が漏れ、権限の取得や機器の不正な操作につながる可能性があります。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログイン不要、利用者の操作なしで悪用できるとされており、実際に悪用が確認されています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者がネットワーク経由でルーターに接続する → 2. /hedwig.cgi に細工したデータを送る → 3. 本来見えない設定ファイルが読み出される → 4. セッションの情報が漏れる → 5. 機器を不正に操作される可能性がある1攻撃者がネットワーク経由でルーターに接続する2/hedwig.cgi に細工したデータを送る3本来見えない設定ファイルが読み出される4セッションの情報が漏れる5機器を不正に操作される可能性がある攻撃の流れ: 1. 攻撃者がネットワーク経由でルーターに接続する → 2. /hedwig.cgi に細工したデータを送る → 3. 本来見えない設定ファイルが読み出される → 4. セッションの情報が漏れる → 5. 機器を不正に操作される可能性がある1攻撃者がネットワーク経由でルーターに接続する2/hedwig.cgi に細工したデータを送る3本来見えない設定ファイルが読み出される4セッションの情報が漏れる5機器を不正に操作される可能性がある

誰が影響を受ける

D-Link DIR-859 を使っている人・組織が対象です。CVE の記録では、ファームウェア 1.06B01 が影響を受けるとされています。D-Link は、DIR-859 はすべてのハードウェアのリビジョンでサポート(製品寿命)が終わっていると案内しています。

何をすればいい

D-Link は、サポートが終わった DIR-859 の利用をやめ、別の機器に置き換えるよう案内しています。サポートが終わった製品には、新しいファームウェアは今後作られません。詳しくは、D-Link の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

パストラバーサル
ファイルの場所の指定に「../」などを混ぜて、本来は見られないはずのファイルにたどり着く攻撃です。
セッション
ログインしてから操作を終えるまでの一連のやり取りのことです。その情報が漏れると、なりすましに使われることがあります。
ファームウェア
ルーターなどの機器の中で動いている、機器を制御するためのソフトウェアです。

元データ(英語・CISA KEV より)

D-Link DIR-859 Router Path Traversal Vulnerability

概要

D-Link DIR-859 routers contain a path traversal vulnerability in the file /hedwig.cgi of the component HTTP POST Request Handler. Manipulation of the argument service with the input ../../../../htdocs/webinc/getcfg/DHCPS6.BRIDGE-1.xml allows for the leakage of session data potentially enabling privilege escalation and unauthorized control of the device. This vulnerability affects legacy D-Link products. All associated hardware revisions have reached their end-of-life (EOL) or end-of-service (EOS) life cycle and should be retired and replaced per vendor instructions.

推奨対応

Apply mitigations per vendor instructions, follow applicable BOD 22-01 guidance for cloud services, or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.

公式情報