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Fortinet FortiOS の範囲外書き込みの脆弱性(CVE-2024-21762)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2024-21762
製品Fortinet FortiOS
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2024-02-09
米国政府機関の対応期限2024-02-16
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-787

何が起きた

Fortinet のファイアウォールなどで動く FortiOS と、FortiProxy に、メモリーの決められた範囲の外に書き込んでしまう弱点が見つかりました。細工した HTTP の通信を送られると、攻撃者が任意の(好きに選べる)コードや命令を実行できるおそれがあります。この弱点は実際に悪用されたことが確認され、ランサムウェアでの悪用も知られています。ネットワーク経由で、ログインの権限がない攻撃者でも、利用者の操作なしに悪用できます。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した HTTP の通信を送る → 2. FortiOS がメモリーの範囲外に書き込む → 3. 攻撃者のコードや命令が実行される1攻撃者が細工した HTTP の通信を送る2FortiOS がメモリーの範囲外に書き込む3攻撃者のコードや命令が実行される攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した HTTP の通信を送る → 2. FortiOS がメモリーの範囲外に書き込む → 3. 攻撃者のコードや命令が実行される1攻撃者が細工した HTTP の通信を送る2FortiOS がメモリーの範囲外に書き込む3攻撃者のコードや命令が実行される

誰が影響を受ける

FortiOS は 7.4.0〜7.4.2、7.2.0〜7.2.6、7.0.0〜7.0.13、6.4.0〜6.4.14、6.2.0〜6.2.15 が影響を受けます。FortiOS 6.0 は、NVD の説明では全バージョン、Fortinet の勧告では 6.0.0〜6.0.17 が対象です。FortiProxy は 7.4.0〜7.4.2、7.2.0〜7.2.8、7.0.0〜7.0.14、2.0.0〜2.0.13 と、1.2・1.1・1.0 の全バージョンが対象です。

何をすればいい

FortiOS は 7.4.3、7.2.7、7.0.14、6.4.15、6.2.16、6.0.18 以降に、FortiProxy は 7.4.3、7.2.9、7.0.15、2.0.14 以降に更新されているか確認します。FortiProxy の 1.2・1.1・1.0 は、修正のある系列へ移行します。すぐに更新できない場合、Fortinet は回避策として SSL VPN を無効にするよう案内しています(webmode を無効にするだけでは回避策になりません)。あわせて、Fortinet の公式の案内(FG-IR-24-015)を確認します。

やることチェックリスト

用語メモ

SSL VPN
ブラウザーなどを使い、暗号化した通信で社外から社内のネットワークに入れるようにする仕組みです。
ランサムウェア
データを暗号化して使えなくし、元に戻す代わりにお金を要求する悪意のあるプログラムです。
HTTP
ブラウザーとウェブサーバーがやりとりするときの通信の決まりです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Fortinet FortiOS Out-of-Bound Write Vulnerability

概要

Fortinet FortiOS contains an out-of-bound write vulnerability that allows a remote unauthenticated attacker to execute code or commands via specially crafted HTTP requests.

推奨対応

Apply mitigations per vendor instructions or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.

公式情報