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Microsoft Publisher の脆弱性(CVE-2024-38226)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2024-38226
製品Microsoft Publisher
深刻度(CVSS)7.3 重要CVSS v3.1
NVD に登録された、他の機関(開発元など)による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:L/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2024-09-10
米国政府機関の対応期限2024-10-01
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-693

何が起きた

Microsoft Publisher に、信頼できないファイルや悪意のあるファイルを止めるための Office のマクロの方針(マクロをブロックする設定)をすり抜けられてしまう弱点が見つかり、実際に悪用が確認されています。NVD の評価では、攻撃は対象のパソコン上で行われ、一般利用者程度の権限と、被害者の操作が必要です。Microsoft の説明では、攻撃者が利用者をだまして、細工したファイルを Web サイトからダウンロードして開かせる必要があります。プレビューウィンドウ(ファイルの中身をのぞき見る画面)は攻撃の入り口にならないとされています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工したファイルをWebに置く → 2. 利用者をだましてダウンロードさせる → 3. 利用者がPublisherでファイルを開く → 4. マクロを止める設定がすり抜けられる1攻撃者が細工したファイルをWebに置く2利用者をだましてダウンロードさせる3利用者がPublisherでファイルを開く4マクロを止める設定がすり抜けられる攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工したファイルをWebに置く → 2. 利用者をだましてダウンロードさせる → 3. 利用者がPublisherでファイルを開く → 4. マクロを止める設定がすり抜けられる1攻撃者が細工したファイルをWebに置く2利用者をだましてダウンロードさせる3利用者がPublisherでファイルを開く4マクロを止める設定がすり抜けられる

誰が影響を受ける

Microsoft の情報では、Publisher 2016(32 ビット版・64 ビット版)と、Office 2019、Office LTSC 2021(それぞれ 32 ビット版・64 ビット版)が対象です。

何をすればいい

2024年9月のセキュリティ更新を適用してください。Publisher 2016 は KB5002566(更新後の版は 16.0.5465.1001)で、Office 2019 と Office LTSC 2021 はクイック実行(Click to Run)の更新で修正されます。知らない相手から届いたファイルや、見知らぬ Web サイトのファイルを開かないようにしてください。公式の案内(Microsoft のセキュリティ更新プログラム ガイド)も確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

マクロ
Office の文書の中に入れておける、作業を自動で行う小さなプログラムのことです。悪用されることがあるため、信頼できないファイルでは止める設定があります。
プレビューウィンドウ
ファイルを開かずに中身をのぞき見できる、エクスプローラーなどの表示欄のことです。
クイック実行
Office をインターネット経由で入れて、自動で更新していく方式のことです。

元データ(英語・CISA KEV より)

Microsoft Publisher Protection Mechanism Failure Vulnerability

概要

Microsoft Publisher contains a protection mechanism failure vulnerability that allows attacker to bypass Office macro policies used to block untrusted or malicious files.

推奨対応

Apply mitigations per vendor instructions or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.

公式情報