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SimpleHelp SimpleHelp のパストラバーサルの脆弱性(CVE-2024-57727)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2024-57727
製品SimpleHelp SimpleHelp
深刻度(CVSS)7.5 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N
KEVへの追加日2025-02-13
米国政府機関の対応期限2025-03-06
ランサムウェアでの悪用悪用が確認されている
弱点の種類(CWE)CWE-22

何が起きた

遠隔サポート用のソフトウェア SimpleHelp に、パストラバーサル(ファイルの場所の指定を悪用して、見せてはいけないファイルを読む攻撃)の弱点が複数見つかり、実際の悪用が確認されています。ログインしていない攻撃者が、ネットワーク経由で細工した HTTP のリクエストを送り、SimpleHelp のサーバーから任意の(攻撃者が好きに選べる)ファイルをダウンロードできます。その中には、秘密の情報を含む設定ファイルや、ハッシュ化された利用者のパスワードが含まれます。ランサムウェアの攻撃にも使われたことが知られています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した HTTP のリクエストを送る → 2. サーバーの中のファイルの場所を指定する → 3. 設定ファイルやパスワードの情報を盗む1攻撃者が細工した HTTP のリクエストを送る2サーバーの中のファイルの場所を指定する3設定ファイルやパスワードの情報を盗む攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した HTTP のリクエストを送る → 2. サーバーの中のファイルの場所を指定する → 3. 設定ファイルやパスワードの情報を盗む1攻撃者が細工した HTTP のリクエストを送る2サーバーの中のファイルの場所を指定する3設定ファイルやパスワードの情報を盗む

誰が影響を受ける

SimpleHelp のサーバーを動かしている組織です。影響を受けるのは SimpleHelp 5.5.7 以前です。

何をすればいい

SimpleHelp 5.5 を使っている場合は 5.5.8 以降に更新されているか確認してください。5.4.10 と 5.3.9 を使っている場合は、それぞれ用のパッチを当ててください。設定ファイルが漏れたおそれがあるため、メーカーは管理者のパスワードと技術者アカウントのパスワードの変更、技術者と管理者がログインできる IP アドレスの制限も勧めています。SimpleHelp の公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

パストラバーサル
ファイルの場所の指定に細工をして、本来は見られないはずのファイルを読み出す攻撃や弱点のことです。
ハッシュ化
パスワードなどを、元に戻しにくい別の文字列に変換して保存することです。
ランサムウェア
データを使えなくして、元に戻すことと引き換えにお金を要求する悪いソフトウェアのことです。

元データ(英語・CISA KEV より)

SimpleHelp Path Traversal Vulnerability

概要

SimpleHelp remote support software contains multiple path traversal vulnerabilities that allow unauthenticated remote attackers to download arbitrary files from the SimpleHelp host via crafted HTTP requests. These files may include server configuration files and hashed user passwords.

推奨対応

Apply mitigations per vendor instructions or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.

公式情報