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SimpleHelp SimpleHelp のパストラバーサルの脆弱性(CVE-2024-57728)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2024-57728 |
|---|---|
| 製品 | SimpleHelp SimpleHelp |
| 深刻度(CVSS) | 7.2 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2026-04-24 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2026-05-08 |
| ランサムウェアでの悪用 | 悪用が確認されている |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-22 |
何が起きた
SimpleHelp に、細工した zip ファイルをアップロードすると、ファイルシステムの好きな場所にファイルを置けてしまう弱点(zip slip と呼ばれるパストラバーサル)が見つかりました。これを悪用すると、SimpleHelp サーバーを動かす利用者の権限で、任意の(攻撃者が好きに選べる)プログラムを実行できるおそれがあります。ネットワーク経由で、管理者権限を持つ利用者が悪用できるとされています。実際に悪用されたことが確認され、CISA の KEV に載っており、ランサムウェア攻撃での悪用も確認されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
遠隔サポートソフト SimpleHelp のサーバーを運用している組織が対象です。影響を受けるのは 5.5.7 以前のバージョンです。
何をすればいい
SimpleHelp を 5.5.8 以降に更新されているか確認してください。5.4.10 または 5.3.9 を使っている場合は、SimpleHelp が配っている修正パッチを当ててください。SimpleHelp は、設定ファイルが漏れた可能性に備えて、管理者と技術者アカウントのパスワードの変更や、ログインできる IP アドレスの制限も勧めています。あわせて SimpleHelp の公式の案内を確認してください。
やることチェックリスト
- SimpleHelpを5.5.8以降に更新する
- 管理者と技術者のパスワードを変更する
- ログインできるIPアドレスを制限する
用語メモ
- パストラバーサル
- ファイルの場所の指定を細工して、本来入れないフォルダのファイルを扱う攻撃です。
- zip slip
- zipファイルの中のファイル名を細工して、展開するときに想定外の場所へファイルを書き込ませる攻撃です。
- ランサムウェア
- データを暗号化するなどして使えなくし、元に戻す代わりに金銭を要求する不正なプログラムです。
元データ(英語・CISA KEV より)
SimpleHelp Path Traversal Vulnerability
概要
SimpleHelp contains a path traversal vulnerability that allows admin users to upload arbitrary files anywhere on the file system by uploading a crafted zip file (i.e. zip slip). This can be exploited to execute arbitrary code on the host in the context of the SimpleHelp server user.
推奨対応
Apply mitigations per vendor instructions, follow applicable BOD 22-01 guidance for cloud services, or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.