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Kingsoft WPS Office のパストラバーサルの脆弱性(CVE-2024-7262)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2024-7262
製品Kingsoft WPS Office
深刻度(CVSS)7.8 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2024-09-03
米国政府機関の対応期限2024-09-24
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-22

何が起きた

Kingsoft WPS Office の Windows 版に含まれる promecefpluginhost.exe に、ファイルの置き場所(パス)の確認が不十分な弱点(パストラバーサル)が見つかり、実際に悪用が確認されています。攻撃者は、任意の Windows のライブラリ(DLL などのプログラム部品)を読み込ませることができます。NVD の評価では、攻撃は対象のパソコン上で行われ、権限は不要ですが、被害者の操作が必要です。CVE の記録では、だますための表計算の文書の形で、1回のクリックで悪用できる攻撃が見つかっています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者がだますための表計算の文書を送る → 2. 利用者が文書を開いてクリックする → 3. promecefpluginhost.exeが細工したパスを受け取る → 4. 攻撃者の選んだライブラリが読み込まれる1攻撃者がだますための表計算の文書を送る2利用者が文書を開いてクリックする3promecefpluginhost.exeが細工したパスを受け取る4攻撃者の選んだライブラリが読み込まれる攻撃の流れ: 1. 攻撃者がだますための表計算の文書を送る → 2. 利用者が文書を開いてクリックする → 3. promecefpluginhost.exeが細工したパスを受け取る → 4. 攻撃者の選んだライブラリが読み込まれる1攻撃者がだますための表計算の文書を送る2利用者が文書を開いてクリックする3promecefpluginhost.exeが細工したパスを受け取る4攻撃者の選んだライブラリが読み込まれる

誰が影響を受ける

Windows で WPS Office を使っている人が対象です。CVE の記録(ESET による登録)と NVD では、12.2.0.13110 から 12.2.0.16412 より前の版が影響を受けるとされています。一方、CVE の記録に CISA が足した情報では、12.2.0.13110 から 12.2.0.13489 より前とされています。

何をすればいい

WPS Office を最新の版に更新してください(CVE の記録の対策)。CVE の記録と NVD の範囲に合わせると、12.2.0.16412 以降であることを確かめると安心です。知らない相手から届いた表計算の文書などは開かないようにしてください。公式の案内(WPS Office の更新情報)も確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

パストラバーサル
ファイルの置き場所の指定を細工して、本来は扱えない場所のファイルを読み書きさせる攻撃や弱点のことです。
ライブラリ
アプリが使う機能をまとめたプログラムの部品のことです。Windows では DLL というファイルの形が使われます。

元データ(英語・CISA KEV より)

Kingsoft WPS Office Path Traversal Vulnerability

概要

Kingsoft WPS Office contains a path traversal vulnerability in promecefpluginhost.exe on Windows that allows an attacker to load an arbitrary Windows library.

推奨対応

Apply mitigations per vendor instructions or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.

公式情報