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Palo Alto Networks PAN-OS のOSコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2024-9474)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2024-9474 |
|---|---|
| 製品 | Palo Alto Networks PAN-OS |
| 深刻度(CVSS) | 7.2 重要CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2024-11-18 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2024-12-09 |
| ランサムウェアでの悪用 | 悪用が確認されている |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-77 |
何が起きた
Palo Alto Networks PAN-OS の Web の管理画面に、OS コマンドインジェクションの弱点が見つかりました。管理画面に入れる PAN-OS の管理者が、ファイアウォールを root(いちばん強い権限)で操作できてしまいます。NVD の評価では、管理者などの高い権限を持つ攻撃者がネットワーク経由で悪用できます。CISA の KEV に載っており、ランサムウェア攻撃での悪用も知られています。Palo Alto Networks も、この弱点を使う攻撃が増えていると伝えています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
PAN-OS 10.1、10.2、11.0、11.1、11.2 を動かす PA-Series、VM-Series、CN-Series のファイアウォールと、Panorama、WildFire の機器を使っている組織が対象です。Cloud NGFW と Prisma Access は影響を受けません。なお、CVE-2024-0012(ログインを回避する弱点)と組み合わせて悪用される可能性があると、Palo Alto Networks は CVE-2024-0012 の説明で示しています。
何をすればいい
PAN-OS を修正版に更新してください。各系列では、たとえば 10.1.14-h6、10.2.12-h2、11.0.6-h1、11.1.5-h1、11.2.4-h1 以降が修正版で、ほかの保守版向けの修正版も公開されています。あわせて、管理画面にアクセスできる相手を、信頼できる社内の IP アドレスだけに制限してください。自分の版に合う修正版は、最新の公式の案内で確認してください。
やることチェックリスト
- PAN-OS を自分の系列の修正版に更新する
- 管理画面への接続を信頼できる社内の IP アドレスに限る
- 管理画面をインターネットから見えないようにする
用語メモ
- OS コマンドインジェクション
- 入力の中に命令を紛れ込ませて、機器の OS に意図しないコマンドを実行させる攻撃の手口です。
- root
- Linux などのシステムで、何でもできるいちばん強い管理者の権限のことです。
- ランサムウェア
- データを使えなくして、元に戻す代わりにお金を要求する不正なプログラムです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Palo Alto Networks PAN-OS Management Interface OS Command Injection Vulnerability
概要
Palo Alto Networks PAN-OS contains an OS command injection vulnerability that allows for privilege escalation through the web-based management interface for several PAN products, including firewalls and VPN concentrators.
推奨対応
Apply mitigations per vendor instructions or discontinue use of the product if mitigations are unavailable. Additionally, the management interfaces for affected devices should not be exposed to untrusted networks, including the internet.