最近の脆弱性 › CVE-2025-0411

7-Zip 7-Zip の脆弱性(CVE-2025-0411)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2025-0411
製品7-Zip 7-Zip
深刻度(CVSS)7.0 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:H/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2025-02-06
米国政府機関の対応期限2025-02-27
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-693

何が起きた

7-Zip に、Mark-of-the-Web(インターネットから来たファイルにつく目印)を、展開したファイルに引き継がない弱点が見つかりました。目印が外れると、Windows の警告などの安全確認が働かず、攻撃者のプログラムが利用者の権限で実行されるおそれがあります。攻撃にはパソコン上で利用者が細工されたファイルを開くなどの操作が必要で、攻撃者に特別な権限は要りません。この弱点は、実際に悪用されたことが確認されています。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した圧縮ファイルを用意する → 2. 利用者がそのファイルを入手して展開する → 3. 展開したファイルから目印が外れる → 4. 安全確認なしでプログラムが実行される1攻撃者が細工した圧縮ファイルを用意する2利用者がそのファイルを入手して展開する3展開したファイルから目印が外れる4安全確認なしでプログラムが実行される攻撃の流れ: 1. 攻撃者が細工した圧縮ファイルを用意する → 2. 利用者がそのファイルを入手して展開する → 3. 展開したファイルから目印が外れる → 4. 安全確認なしでプログラムが実行される1攻撃者が細工した圧縮ファイルを用意する2利用者がそのファイルを入手して展開する3展開したファイルから目印が外れる4安全確認なしでプログラムが実行される

誰が影響を受ける

Windows で 7-Zip を使っている人が対象です。CVE の記録では 24.08 が影響を受けるとされ、Zero Day Initiative の勧告では 24.09 で修正されたとされています。

何をすればいい

7-Zip を 24.09 以降に更新してください。攻撃には細工されたファイルを開く操作が必要なので、知らない相手から届いた圧縮ファイルは開かないでください。詳しくは公式の案内を確認してください。

やることチェックリスト

用語メモ

Mark-of-the-Web
インターネットから入手したファイルに Windows がつける目印です。この目印があると、開くときに警告が出るなどの安全確認が働きます。
圧縮ファイル
複数のファイルをまとめて小さくしたファイルです。7-Zip などのソフトで展開して使います。

元データ(英語・CISA KEV より)

7-Zip Mark of the Web Bypass Vulnerability

概要

7-Zip contains a protection mechanism failure vulnerability that allows remote attackers to bypass the Mark-of-the-Web security feature to execute arbitrary code in the context of the current user.

推奨対応

Apply mitigations per vendor instructions or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.

公式情報