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D-Link DIR-823X のコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2025-29635)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2025-29635 |
|---|---|
| 製品 | D-Link DIR-823X |
| 深刻度(CVSS) | 7.2 重要CVSS v3.1 NVD に登録された、他の機関(開発元など)による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2026-04-24 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2026-05-08 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-77 |
何が起きた
D-Link のルーター DIR-823X に、送られてきたデータをそのまま命令として実行してしまう弱点(コマンドインジェクション)が見つかりました。特定の設定用のページに細工した POST リクエストを送ることで、任意の(攻撃者が好きに選べる)コマンドを機器の上で実行できるおそれがあります。NVD の評価では、ネットワーク経由で、管理者などの高い権限を持つ攻撃者が悪用できるとされています。実際に悪用されたことが確認され、CISA の KEV に載っています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
D-Link DIR-823X を使っている家庭や事業所が対象です。NVD の説明では、ファームウェアの 240126 と 240802 が影響を受けます。D-Link によると、DIR-823X はすべてのハードウェアのバージョンでサポートが終了(EOL/EOS)しており、修正版は出ない見込みです。
何をすればいい
D-Link は、サポートが終わったこの製品の使用をやめて、別の機器に置き換えるよう強く勧めています。CISA も、この製品の利用をやめるよう呼びかけています。置き換えるまでは、ルーターの管理画面にインターネット側から接続できないようにし、管理者のパスワードを推測されにくいものにしてください。あわせて D-Link の公式の案内を確認してください。
やることチェックリスト
- DIR-823Xの利用を中止し別の機器に交換する
- 管理画面への外部からの接続を禁止する
- 管理者のパスワードを強いものに変更する
用語メモ
- コマンドインジェクション
- 入力したデータの中に命令をまぎれこませて、機器やサーバーにその命令を実行させる攻撃です。
- POST リクエスト
- ウェブの画面からサーバーや機器へ、データを送るときに使う通信のやり方です。
- ファームウェア
- ルーターなどの機器の中に組み込まれて、機器を動かしているソフトウェアです。
元データ(英語・CISA KEV より)
D-Link DIR-823X Command Injection Vulnerability
概要
D-Link DIR-823X contains a command injection vulnerability that allows an authorized attacker to execute arbitrary commands on remote devices by sending a POST request to /goform/set_prohibiting via the corresponding function. The impacted product could be end-of-life (EoL) and/or end-of-service (EoS). Users should discontinue product utilization.
推奨対応
Apply mitigations per vendor instructions, follow applicable BOD 22-01 guidance for cloud services, or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.