最近の脆弱性 › CVE-2025-54309

CrushFTP CrushFTP の脆弱性(CVE-2025-54309)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

基本情報(データから表示)

CVE番号CVE-2025-54309
製品CrushFTP CrushFTP
深刻度(CVSS)9.8 緊急CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
KEVへの追加日2025-07-22
米国政府機関の対応期限2025-08-12
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-420

何が起きた

ファイル転送サーバーの CrushFTP で、DMZ プロキシ機能を使っていない場合に、AS2 という仕組みの確認処理に誤りがあり、HTTPS 経由で攻撃者が管理者の権限を得られる弱点が見つかりました。メーカーは 2025年7月18日 に悪用を確認したと説明しています。NVD の評価では、ネットワーク経由で、ログイン不要の攻撃者が、利用者の操作なしに悪用できます。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が HTTPS で接続する → 2. AS2 の確認処理の誤りを突く → 3. 管理者の権限を手に入れる1攻撃者が HTTPS で接続する2AS2 の確認処理の誤りを突く3管理者の権限を手に入れる攻撃の流れ: 1. 攻撃者が HTTPS で接続する → 2. AS2 の確認処理の誤りを突く → 3. 管理者の権限を手に入れる1攻撃者が HTTPS で接続する2AS2 の確認処理の誤りを突く3管理者の権限を手に入れる

誰が影響を受ける

CrushFTP 10 の 10.8.5 より前の版と、CrushFTP 11 の 11.3.4_23 より前の版を使っている組織が対象です。メーカーによると、本体の前に DMZ 用の CrushFTP を置いている構成は影響を受けません。

何をすればいい

CrushFTP の公式の案内を確認し、10 系は 10.8.5 以降、11 系は 11.3.4_23 以降に更新します(メーカーは分かりやすさのため 11.3.5 以降を案内しています)。侵入の痕跡として、覚えのない長いランダムなユーザー ID や、管理者権限を持つ新しいユーザーなどが挙げられており、表示される版が偽装されることもあるとされています。侵入された場合は、攻撃前のバックアップから default ユーザーを戻し、転送の記録を見直すよう案内されています。今後の対策として、管理に使える IP アドレスの制限も勧められています。

やることチェックリスト

用語メモ

DMZ
インターネットと社内のネットワークの間に置く、緩衝地帯のような区画のことです。
AS2
企業どうしでデータを安全にやり取りするための通信の決まりの一つです。

元データ(英語・CISA KEV より)

CrushFTP Unprotected Alternate Channel Vulnerability

概要

CrushFTP contains an unprotected alternate channel vulnerability. When the DMZ proxy feature is not used, mishandles AS2 validation and consequently allows remote attackers to obtain admin access via HTTPS.

推奨対応

Apply mitigations per vendor instructions, follow applicable BOD 22-01 guidance for cloud services, or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.

公式情報