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Trend Micro Apex One のOSコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2025-54948)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2025-54948 |
|---|---|
| 製品 | Trend Micro Apex One |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2025-08-18 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2025-09-08 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-78 |
何が起きた
ウイルス対策などを一元管理する Trend Micro Apex One(社内に置く版)の管理コンソールで、OS の命令を外から差し込める(OS コマンドインジェクション)弱点が見つかりました。攻撃者は、ログインする前の段階で悪意のあるプログラムを送り込み、命令を実行できるおそれがあります。この弱点は実際の攻撃に使われたことが確認されていて、Trend Micro も、この弱点と CVE-2025-54987 のどちらかを悪用しようとする試みを少なくとも1件確認しています。ネットワーク経由で、ログイン不要の攻撃者が悪用できるとされています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Trend Micro Apex One 2019 を社内に置いて(オンプレミスで)使っている組織です。Trend Micro の勧告では、管理サーバーのバージョン 14039 以下が対象です(CVE の記録では 14.0.0.14039 より前と書かれていて、表記が違います)。クラウド版の Apex One as a Service などは、Trend Micro 側で対策済みです。
何をすればいい
管理サーバーに Critical Patch(SP1 CP B14081)が適用されているか確認してください。Trend Micro は、短期の対策として FixTool_Aug2025 というツールも出していますが、これを使うと管理コンソールから Remote Install Agent でエージェントを配る機能が使えなくなります。管理コンソールの IP アドレスが外部に公開されている場合は、接続元の制限を検討するよう案内されています。Trend Micro の公式の案内を確認してください。
やることチェックリスト
- 管理サーバーに SP1 CP B14081 を適用する
- 外部公開の管理コンソールは接続元を制限する
- 管理サーバーのバージョンを確かめる
用語メモ
- 管理コンソール
- 多くのパソコンのセキュリティ対策を、まとめて設定・管理するための画面です。
- OS コマンドインジェクション
- 入力の中に OS への命令を紛れ込ませ、本来は許されない命令を実行させる攻撃です。
- オンプレミス
- クラウドではなく、自分の会社の中にサーバーを置いて使う形のことです。
元データ(英語・CISA KEV より)
Trend Micro Apex One OS Command Injection Vulnerability
概要
Trend Micro Apex One Management Console (on-premise) contains an OS command injection vulnerability that could allow a pre-authenticated remote attacker to upload malicious code and execute commands on affected installations.
推奨対応
Apply mitigations per vendor instructions, follow applicable BOD 22-01 guidance for cloud services, or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.